新サーチ機能「ポケストップの近くにいるポケモン」のメリット・デメリット

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ポケモンGOの新サーチ機能「ポケストップの近くにいるポケモン」と追跡機能の使い方やメリット、デメリットについてまとめています。新サーチ機能は日本では2017年4月21日に実装されました。

ポケストップの近くにいるポケモンとは?

これまでの「近くにいるポケモン」と置き換わる機能であり、半径500m以内のポケストップにいるポケモンが一覧で表示される。


タップすると、ポケストップの写真と出現しているポケモンが表示。


さらにタップすると、トレース(追跡)が始まり、出現ポケモンまでの位置を教えてくれる。

新サーチ機能のメリットは?

半径200m以内のポケモンが表示されていた以前のサーチ機能よりも範囲が拡大し、これまでよりも遠くのポケモンを見つけることができるようになった。また、実際にポケモンがいる位置までトレース(追跡)してくれるようになったため、時間にさえ間に合えば確実に見つけることができる

新サーチ機能のデメリットは?

近くにいるポケモンが表示されなくなったため、例えば、遠くにいるコラッタは表示されているのに、すぐ近くのカビゴンは表示されないという状態もありうる。また、これまでは同じポケモンが重複されて表示されることはなかったが、新サーチ機能では同じポケモンが何匹でも表示されてしまう。

▲9つしかない表示枠にコラッタ2匹、オニスズメ3匹が表示されている

新サーチ機能の実装状況

2017年4月21日

ついに日本でも新サーチ機能が実装!他国と比べかなり遅れての実装となった。

12月10日実装地域が拡大!

本日の公式の発表で新サーチ機能の実装地域がポケモンGOを公開しているほとんどの地域に拡大された。日本も対象に入っているが10時現在まだ実装されていないようだ。

12月1日実装地域が拡大!

新サーチ機能の実装地域がアメリカ全域とヨーロッパ全域に拡大された。次回の地域拡大でいよいよアジア圏も追加される可能性が大きい。

実装地域
アメリカ合衆国全域
ヨーロッパ全域
オーストラリア全域

公式発表内容

The Nearby feature expands reach
Trainers,
We will be expanding the Nearby Pokémon feature to the rest of the continental United States and large parts of Europe. We will continue to review the feedback submitted on our official social media accounts and in other channels and make changes if necessary.

11月23日 実装地域が拡大

アメリカのアリゾナ州に加え、以下の地域でも新サーチ機能の実装が始まった。

実装地域
アメリカ合衆国ハワイとアラスカを除くミシシッピ側西の全ての州
カナダブリティッシュコロンビア州、アルバータ州、サスカチュワン州、マニトバ州、そしてオンタリオ州の西半分
オーストラリア全ての州と地域

11月19日 隠れているポケモンの新テスト開始!

11月19日よりアメリカのアリゾナ州で隠れいているポケモンの新テストが開始したようだ。
今回のテストでは、「近くにいるポケモン」がなくなり「近くのポケストップにいるポケモン」のみとなった。

これまでのテスト

これまでは「足あと」機能のテストが行われていた。

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コメント (3件)

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  • No.1 匿名/KRYIUBY 2017年4月21日
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    ✕ 半径100m以内のポケモンが表示されていた以前のサーチ機能
    ○ 半径200m以内のポケモンが表示されていた以前のサーチ機能

    サーチアプリ使わないでポケGOしてる人なら間違えない誤植だと思うんだけど。。サービス提供時から一貫して「近くに隠れているポケモン」は半径200m圏内だよ?
    返信数 (1)
    • No.3 管理人 2017年4月21日
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      ご指摘ありがとうございます!
      以前に半径100mとしていた記事がありそのまま移植しておりました。
    返信する
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