
バランス調整まとめ
アズールレーンでバランス調整の発表がありました。みんなの反応やバランス調整の内容をまとめています。
バランス調整の内容まとめ New
対象 | 調整内容 |
---|---|
①高雄 | ・全弾発射スキルを強化 |
②愛宕 | ・全弾発射スキルを強化 ・スキル「爆炎開放」の効果を強化 └「榴弾による砲撃ダメージが15.0%UP」が追加 |
③摩耶 | ・全弾発射スキルを強化 ・主兵装の補正を125%に強化 ・スキル「魔夜・三十三天」の効果を強化 └自身の装填値が25%UP→35%UPに変更 |
④翔鶴 | ・限界突破(二段)の「爆撃機+1」→「攻撃機+1」に変更 |
⑤夕立 | ・全弾発射スキルに魚雷攻撃追加 |
⑥シェフィールド | ・雷装値を強化 ・スキル「シャイニーシェフ」の効果を強化 └「戦闘開始時に自分より耐久が低い味方艦は戦闘中、3.5%で受けるダメージを10.0%軽減」→「戦闘開始時に自分より耐久が低い味方艦は戦闘中、攻撃を受けた時に30.0%で発動。受けるダメージを50.0%軽減」に変更 |
⑦ジャベリン改 | ・スキル「強襲形態・EX」を強化 |
⑧平海(平海改) | ・装甲を「軽装甲」へ変更 |
⑨寧海(寧海改) | ・装甲を「軽装甲」へ変更 |
⑩逸仙 | ・装甲を「軽装甲」へ変更 |
⑪味方艦載機 | ・耐久性を強化 |
⑫装備:空母燃料タンク | ・スキル効果を強化 |
バランス調整の経緯(公式より)
全体のゲームバランスを適切に維持しつつ、より史実の艦を尊重し、プレイヤーの皆さまにゲームを楽しんでいただくために、艦のステータスやスキル効果の変更を行います。
①重巡について
2017年9月14日に『アズールレーン』が配信されて以降、以下の問題が発生していると認識しております。
- 重巡洋艦のステータス増加幅の制限により、後半海域の出撃艦隊への採用率が低い
- 重巡洋艦がイベント海域などのハードモードにおける出撃制限ではプレイヤーの強さに制限をかける役割になっている
- 一部の海域でドロップする艦の性能が過度に制限されている
これらの問題点の改善のため、レベル上限の開放と併せて以下の対策を行います。
- 一部の艦のステータス変更
- 一部の艦のスキル効果の変更
- 一部の装備のステータス変更
※重巡洋艦はレベル上限の開放によっても、上記問題点が改善されます。
②平海・寧海・逸仙について
「平海」「寧海」と「逸仙」について、「装甲タイプ」が「中装甲」と設定されているのは、史実の観点から実際の艦と相違しているとの指摘が多くありました。
「装甲タイプ」を変更する場合、一部の海域や演習など榴弾による砲撃が登場する場面での生存性に影響があると予測されますが、多くの海域、特にイベント海域などで使用した場合、魚雷や徹甲弾に対するダメージ軽減効果が「中装甲」以上に期待でき、変更による性能への影響は極めて限定的だと判断しております。
つきましては、史実への尊重とゲームバランスの観点から、三艦の「装甲タイプ」について変更を実施いたします。
※ゲームの仕様上、「中装甲」から「軽装甲」への変更は、榴弾の被ダメージは増加しますが、徹甲弾や魚雷の被ダメージは軽減されます。
※炎上によるダメージと炎上する確率は、装甲のタイプに依存しません。