返信コメント(4件)

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• No.851 匿名/@hassaku88 2019年6月13日

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  @pkchuさん、
  計算例までありがとうございます！
  なるほど、こういう風に計算されるんですね。
  こうして数字にすると、タイプ一致と弱点の大事さがよくわかりますね...
  種族値トップクラスとか書いてあるポケモンもいますが、種族値だけじゃなく、タイプ相性をしっかり見極めるのがすごく大事なんですね。。
  DPSとコンボDPSの違いも分かりやすい説明ありがとうございます！
  技の強さだけでなく発動時間までも計算されてるんですね...はあ〜すごい...
  ただポケモンを捕まえるゲームじゃないんですね←すみませんだいぶ長いことそう思ってました。
• No.850 匿名/@pkchu 2019年6月13日

  4
  ZhEjEQA様の説明が完璧なので、数字で計算してみます。
  
  対グラードン
  ・ロズレイド/ソラビ
  　(攻撃)243×(威力)180×(タイプ)1.2×(弱点)1.6＝83,980
  
  ・ラティオス/ソラビ
  　ソーラービーム
  　(攻撃)268×(威力)180×(弱点)1.6＝77,184
  
  計算すると、1割位ロズレイドのソラビが強いようです。実際のダメージ計算では、これを相手のぼうぎょで割ったりして出しますが、同じ相手なので、そこらへんは割愛です。
  
  DPS(Damage Per Second)は、技の威力÷発動時間で計算します。ただ、これだと技単体の威力しかわからず、ゲージの数や、ゲージの貯まる速さなどが考慮されません。ここまで考慮して、技1＋技2の組み合わせの強さを表したものが、コンボDPSです。
• No.849 匿名/@hassaku88 2019年6月12日

  4
  なるほど...！
  すごい丁寧な回答ありがとうございます！！
  タイプ相性はなんとなく知っていたのですが、タイプ一致ボーナスというのまであるんですね。
  簡単に種族値が高いから強い、じゃなく、相手のタイプや技構成で全然変わってくると...
  ポケモン、奥が深いですね...。
  相性表とカウンターリスト、早速使ってみます。本当にありがとうございます！
• No.848 匿名/ZhEjEQA 2019年6月12日

  7
  ざっくりですが…
  
  種族値だけでなく、天候・技そのものの威力等さまざまな要素によります。
  
  こちらの「ポケモン」に「グラードン」と入れて、条件をいろいろ変えると、DPSや最適な対策ポケモンも変わります。
  https://9db.jp/pokemongo/data/2734
  
  それから、こちらが参考になるかと。
  https://9db.jp/pokemongo/data/814
  
  ロズレイドの攻撃種族値は243、ラティオスは268なので、ラティオスのほうが強そうですが…
  
  グラードン(じめんタイプ)は、くさ技が弱点の1つなので、グラードンに対してくさ技を使うと、「ばつぐん」で、1.6倍のボーナスをもらえます。
  
  はっぱカッター&ソーラービーム(どちらもくさ技)のロズレイドの場合は、技1・２ともに、グラードンに対して「ばつぐん」を取れるので、1.6倍のボーナス。
  そして、ロズレイドのタイプはくさとどくで、くさタイプを持っているので、技1・2ともに、1.2倍のタイプ一致ボーナス。
  
  一方、りゅうのいぶき&ソーラービームのラティオスの場合は、技2はくさ技でグラードンに対して「ばつぐん」を取れるので1.6倍のボーナスがありますが、技１はドラゴン技なので等倍。
  また、ラティオスのタイプはドラゴンとエスパーで、くさタイプを持っていないので、技2のソーラービームでばつぐんを取れるとはいえ、ロズレイドと違い、1.2倍のタイプ一致ボーナスがない。
  
  こういったところで、差が出ます。
  
  なお、カウンターリストによると、ロズレイドの技は、「はっぱカッター＆くさむすび」が、もっともよいということになります。