
ポケストップ申請のコツ
ポケストップとジムができる条件
まず始めにポケストップやジムのLiveにはどんな条件が必要なのか過去記事と合わせてご覧下さい。これに加えて申請の際の注意と高評価をもらうために必要なコツなどを順を追ってご紹介していきます。
ポケストップ申請の流れ(紹介動画)
以降では動画の内容を順に解説していきます。
位置を指定する
⭕️のボタンを押すと現在地になりますので候補の位置、セル区分を確認し位置を調整します。
次の項目へ行く前に航空写真・ストリートビューに候補がしっかり写っているか確認をします。両方確認できる場合は写真撮影へ。ストリートビューで確認が取れない場合は撮影をします。
ストリートビューとは?
Googleが提供している360°カメラにより撮影されたライブビューです。
審査では評価をする際に航空写真・ストリートビュー上で存在そのものの確認ができないと低評価・最悪の場合リジェクト(申請否認)に繋がります。
基本的に公道はGoogle公式のストリートビューが撮影されてありますが敷地内の申請(公園・建物内・道路ではない場所にあるもの等)は撮影する必要があります。
(参考)ストリートビューうまく撮影できるかな?
写真を撮る
写真は鮮明にシンプルかつ若干引き気味で撮影しましょう。いくら立派な石碑でも逆光等で文字が見えなかったりクオリティが低いとそれだけでリジェクト対象となります。
周りも撮影
周囲の写真を鮮明に写しましょう。ストリートビューを撮るのが困難な場面ではとても重要な審査資料となります。また、ストリートビュー上で周囲を含め鮮明な確認が取れる場合は候補の参考資料などを撮影するのもアリです。
タイトルをつける
タイトルは正確に入力します。名称+所在地等をつけると他のポケストップと差別化もできます。誤字脱字・顔文字や絵文字・ゲーム内ワードはそれだけでリジェクト対象になります。
ポケストップの説明
審査員やユーザーに価値を伝え、知ってもらうもののひとつと考えてください。こちらも誤字脱字・顔文字や絵文字・ゲーム内ワード・資料をコピペしたものはリジェクト対象になります。
選出の理由
申請候補そのものに対しての申請理由でありますので、必要以上の情報は審査員に嫌悪感を与える事があります。それだけでリジェクトする人もいます。
◉多く見受けられる選出の理由の一例
・ポケストップが少ないため
→候補そのものの選出の理由にはなりません。
・ジムになるべき
→審査員がジムを指定するわけではなく、ジムに昇格させるには条件をクリアする必要があります。選手の理由にはなりません。
・あっちはポケストになっているからこれもポケストになるべき
→選出ガイドラインに沿った申請候補であれば問題はありませんがポケストになっているからといって現在のガイドラインに準拠してないものも多数ありますので今一度ガイドラインを見直しましょう。
◉加点に繋がる可能性のある選出の理由とは
申請候補に対する情報(歴史的・文化的・冒険的・教育的背景など)を具体的に伝わりやすく書きましょう!
選定ガイドラインに適し、しっかりと申請手順を踏めば審査はそれなりの評価をもらえるはずなのでポケストップが少ないからと書いても審査に対して評価を変える事はあまりありませんが
、いくら素晴らしいものであっても100%審査員に伝える事は不可能です。これを高評価につながるひとつの手段と考え、候補の背景などを調べて詳しく書くと審査のグレードはより良くなります。
最後に
審査のAgreementが100%になりアップグレードの優先審査権を獲得しないと現状申請結果はほとんど返ってきません。ポケストップ申請をしたら必ず審査を200〜300件行ってください。
また、たくさん審査をすればどういったものが高評価に繋がるか勉強になります。
審査はユーザー自身によって行われ、申請するたびに審査員も変わっています。人によって審査基準は極端に違うものがある場合もありますので、選定ガイドラインに沿った申請候補である場合一度ダメでも工夫してチャレンジしてみましょう!!
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