返信コメント(9件)

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• No.17010 匿名/lFNTUwA 2019年2月25日

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  主人公の鹿目まどかはある日夢を見た。それは１人の少女が必死に戦う残酷な夢だった。しかし、その夢に出た少女に似た黒髪少女が転校生としてやって来たのだった。その少女は、来たばかりにも関わらず、やけに学校に詳しく、全てにおいて完璧でみんなを圧倒していた。
  そんな転校生がやって来て少し経った後、友人のさやかと共に店に出向いたところ、転校生が謎の生物を追いかけていた。まどかはその生物を庇い、転校生と対峙してしまうも、そこに通りがかった金髪魔法少女・巴マミに助けられ事無きを得る。その後助けられたことをきっかけにその生物・インキュベータ(以後QB)がまどかたちに魔法少女にならないかと提案をしてくる。要は、願いを一つ叶える代わりに、人々を困させる魔女という魔物を退治するという事だ。魔法少女になる為にソウルジェム(以後SG)というものが必要で肌身離さず持ち歩いているらしい。不安に思った２人だったが、マミとともに魔女討伐を経るうちに、魔法少女になりたいと思うようになる。しかし、マミはまどかたちの目の前で魔女にやられてしまい、２人は何も出来なかった。
  そんな時、さやかの幼馴染でピアニストの上条が重い病でもう演奏は無理だと告げられる。さやかは、上条の病気が治って欲しい一心で上条の為に魔法少女になるが、安易に魔法少女になったことと、使い魔まできにするのが気に入らない杏子というポニテの魔法少女はさやかに対して攻撃を仕掛けてくる。彼女は貧しい過去があり、教父の父の為に信徒を増やせばいい、と安易な考えで願った魔法が、洗脳魔法として作用して家族が心中をしてしまった過去があったからだ。
  そんな時上条は別の少女に告白され、更に魔法少女になった者の魂は実はSGに変化されていたという事実によりさやかの心は崩壊、無我夢中で魔女討伐を始める。同情した杏子はさやかにアドバイスをするも聞かず、さやかのSGは壊れ魔女になった。
  さやかを助けたい杏子・まどかはさやかから生まれた魔女と戦いさやかを元に戻そうと計画するも失敗。結局、さやかを助けられ無かった杏子は、魔女に対し自爆をする。
• No.17011 匿名/lFNTUwA 2019年2月25日

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  さやかのことで塞ぎ込んでしまったまどかに契約者であるQBが自分たちの正体をまどかに明かした。それは遠い昔から、魔法少女と契約して、魔法少女が魔女になったエネルギーを回収するのがQBの役目だというのだ。そして、さやかの悲劇もまたエネルギー回収の一環であると軽々しく放った。
  このことを通して、独りぼっちになったまどかはほむらの元を訪れ、実はほむらはまどかを魔女から救う為(つまり魔法少女になることを防ぐ)に未来からやって来たと告げる。そして、ほむらは以前に魔法少女となっていたまどかに何度も助けられ、彼女を魔女から救うために過去に戻り、時間を繰り返していた。
  その後やって来た強力な魔女にほむらは苦戦を強いられる。
  このことによってまどかは決意を固め、全時間軸の魔女を消すという願いで、魔法少女になり、その願いの大きさからまどかは円環の理という概念となる。
  そして、まどかの願いで書き換えられた世界でほむらはかつて自分を助けた、少女を思い再び戦うのであった。
• No.17012 匿名/lFNTUwA 2019年2月25日

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  こんな感じです。
  長くなってすみません。
• No.17013 匿名/I0cEN4A 2019年2月25日

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  ネタバレ注意って書いた方が良い気が
• No.17014 匿名/Fmk1NEM 2019年2月25日

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  012
  長々とありがとうございました！！
  
  世界観は現代ですかね？
• No.17015 匿名/WAaCBhA 2019年2月25日

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  012 魔法少女になって 魔女を倒すお話ってわかった
  
  ちょうど知りたかったのでありがとうございます。
• No.17016 匿名/lFNTUwA 2019年2月25日

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  013
  確かに配慮が足りていませんでした…すみません。
  
  014
  いえいえ。
  
  015
  こちらこそ。
  
  用語解説風にまとめてみました。
  《街並み・世界観》…若干近未来感がある現代。
  所々に西洋的な街並みを思わせるものもあり、実際に海外の都市を参考にしていたりもする。作中には、ファストフードやリアルでもよく見かけるお菓子、ゲーセンやCDショップなどの娯楽施設等も確認できる。
  《作画》…背景・キャラ等は作画によって作られるが、魔女は劇団イヌカレーのいわゆるコラージュという技法をベースに作られているため人によってはその表現に苦手な人もいる。(動きがある魔女はアニメーション化されている)
  《登場人物》…魔法少女の５人に加え、まどかの家族、上条他数人程度の人で物語が進むが他はモブ扱い。ちなみに最初の方にクラスで、先生と会話するのは中条君(CV:松岡さん。ヴィシャス・チタと同じ声優)で、上条ではない。
  《魔法少女》…魔女を倒す正義の味方。基本的思春期の少女が多い。ソウルジェムを使うことで変身し、魔女少女になれる。能力・武器は願いやその契約者の潜在能力によって異なる。
  《ソウルジェム》…魔法少女の変化アイテム。魔法を使用すると、穢れが溜まり溜まり過ぎると……。穢れはグリーフシードにより浄化する。
  《魔法》…魔法少女のみ使うことが出来て、敵は魔女以外はいない。魔法により、身体能力の向上・治癒・武器の生成が可能。武器は願いによって変化。
  《インキュベーター》…エネルギー回収者。攻撃を受けても、すぐに身代わりが登場。その見た目と作中の屑さが合わさり、ネタとしても扱われる。
  《魔女の結界》…魔女が隠れる為に利用する場所であり、住処。基本に結界に隠れている為倒すには、結界に近づかなければいけない。結界から出られない場合、現実世界に戻れない。
  《魔女》…魔法少女の倒すべき敵。使い魔を使役して戦い、バリエーションは様々。倒すとソウルジェムの穢れを消すグリーフシードという、アイテムをドロップする。
• No.17017 匿名/lFNTUwA 2019年2月25日

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  《使い魔》…魔女の使役する手下。基本的言うことを聞かないので、親魔女と使い魔と戦うという事は少ない。人を多く襲うと親の魔女と同じ姿になる。
  《伏線》…まどか☆マギカには作中内に数多くの伏線があり、知るとさらに物語が楽しめる。例えば魔女文字を解読したり、grief・SEEDの頭文字を逆にすると……他にも、人魚の魔女のモチーフとなった人魚姫の話を観ておくと更に物語が楽しめる。他にも、前半と後半で印象がガラリと変化するので、もう一度見るとそれぞれの台詞の意味がよく理解出来る。(主に杏子と転校生の暁美ほむら)
  《魔女文字》…魔女の結界内に書かれている特殊文字。有志によってすでに解読済みで、これを理解すれば、伏線の回収なども可能になったり、運営側のお遊び要素や、知られざる秘話を知ることも可能。
  
  こんな感じかな。
• No.17018 匿名/Fmk1NEM 2019年2月25日

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  017
  助かりました！！！
  
  ありがとうございます！