攻撃が高いポケモンが先行を取れる仕様に!(トレーナーバトル)

kenerl
バトルシステムのアップデートにより実装されたこうげきが高いポケモンが先行を取れる仕様についてまとめました。

バトルシステムのアップデート

2020年1月22日からトレーナーバトルのバトルシステムに以下の仕様が適用されました。

ポケモンGO公式サイトより

バトルシステムにアップデートが加わります。

お互いのポケモンが同時にスペシャルアタックを使った場合、「こうげき」が高いポケモンの方が先制します。2匹のポケモンの「こうげき」が同じ場合は、ランダムで先制するポケモンが決まります。 この変更により、「ぼうぎょ」と「HP」だけでなく、「こうげき」も重要な要素になってきます。チーム編成がより一層奥深いものとなるはずです!

これにより、お互いのゲージ技が同時タイミングになった場合にこうげきが高いポケモンが先制を取れるようになり、こうげきの重要性も高くなりました。

動画

次の動画はこうげきが高い相手側のアローラガラガラが全て先行でホネこんぼうを発動している内容となってます。

ポイント

  • 攻撃実数値(端数含む)が高いポケモンが先手を取れる
  • ステータス上昇/下降の影響はない
  • 片方が通常技の硬直中だった場合は硬直中側が後攻となる

攻撃実数値が高いポケモンが先手を取れる

比較対象となるのはお互いの攻撃実数値になります。同種族のポケモンでも攻撃が上回っている方が先手を取れます。
攻撃実数値は切り捨てにはならず、小数点以下の端数も含めて比較対象となります。例えば上記の動画のお互いのガラガラ(A)を比較すると、相手側のガラガラ(A)の個体値が1-7-15(こうげき-ぼうぎょ-HP順)であり攻撃実数値が高くなるため、この対面では先行を取ることができます。

ポケモン各個体値攻撃実数値順番
1-14-10109.15後攻
1-7-15109.57先行

ステータス上昇/下降の影響はない

グロウパンチやバブルこうせんなどの技で攻撃実数値が変動した場合でも、先行後攻には影響しません。比較対象になるのはあくまで元々の攻撃実数値となります。

片方が通常技の硬直中だった場合は硬直中側が後攻となる

片方のポケモンが通常技の硬直中にもう片方がゲージ技を発動し、同発になった場合は硬直中だった側が必ず後攻になります。

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筆者「kenerl」


GOバトルリーグ等で活用できる情報を中心に記事を書けていけたらと思います。GOバトルリーグは全シーズン最高ランク達成。記事に間違いや誤字等がありましたらXにてご連絡頂けると助かります。

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