3日でレート+250!ランク24達成パーティの紹介【シーズン6】

kenerl 5件
シーズン6の全リーグ期間(スーパーリーグ)にてランク24達成したパーティを紹介します。デオキシスとメガニウムのハードプラントに関してはレガシーになりますが、アメXL無しで構築することが可能です。

はじめに

この記事では筆者カネールがシーズン6の全リーグ期間(2021/1/7)にて、
ランク24到達時に使用していたパーティについて紹介します。

パーティ紹介

使用パーティ

最終更新日 : 2021年1月7日 作成者:カネール

スーパーリーグ

チルタリスデオキシス(ディフェンス)メガニウム


ドラゴン / ひこう


エスパー


くさ
りゅうのいぶき カウンター つるのムチ
ゴッドバード
りゅうのはどう
いわなだれ
サイコブースト
ハードプラント
じしん

パーティ解説

今シーズンではマリルリとガラルマッギョの採用率が高いため、その2体に強く出れるメガニウムを採用しました。
また、ユキノオーやガラルマッギョのメタとして格闘タイプのポケモンが増えている傾向にあるので、その対策としてチルタリスを初手にしました。
デオキシスをクッションとして置いているため、出し負けでも捲りやすいところがこのパーティの強みです。
なるべくメガニウムをマリルリやガラルマッギョ、ラグラージ等のポケモンに当てるため、基本的にはメガニウムの存在を隠しながら戦う立ち回りになります。
出し負け時にはデオキシスに引いて、対面操作かシールドアド、起点作りのいずれかを狙っていきます。

各立ち回りについて

マリルリの後追い

メガニウムで追いかけることになりますが、ハードプラント1発では落としきれないため、れいとうビームを1発シールドを貼らずに受けてからCCTタイミング(ゲージ技の発動直後、つるのムチ1回または4回)でハードプラントを入れる立ち回りがおすすめです。
1回目のれいとうビームは先に撃たせても問題ありません。
相手の2回目のれいとうビームが間に合う前につるのムチで落とし切ることが理想ですが、マリルリの個体値によっては2回目のれいとうビームが間に合ってしまうため、つるのムチで落としきれないと判断した場合は2回目のハードプラントを先に撃つようにしましょう。
なお、相手の後ろにエアームドがいると分かっている場合はそのままマリルリを倒すと後続のエアームドの起点にされてしまうので、対面を取らずにあえてマリルリのれいとうビームを受けてメガニウムを捨てる立ち回りも良いでしょう。

チルタリスミラー

チルタリスミラーは相手の1回目のゴッドバードはシールドを貼り、2回目のゴッドバードに対してはシールドを貼らない立ち回りをします。
対面を取ることができればベターですが、お互いシールド1枚のみ使用だと攻撃実数値によって勝敗が決定するので、もし先手でゴッドバードを撃たれた場合はそのまま落とされて後続のデオキシスのカウンターの起点作りを狙っていきます。

対トリデ草草

トリデプス&草草のパーティは相手が採用している草ポケモンによっては捲れるチャンスがあります。
立ち回りとしては初手はデオキシスに即引きします。すると大体相手はウツボットやトロピウスなどのポケモンで後追いしてきます。
デオキシスはこれらのポケモンに対し、対面は取れないもののシールドアドを取ることができるので、こちらはシールドを1枚貼って相手のシールドを2枚奪う展開を狙います。
シールドを2枚奪ってデオキシスが倒された後はチルタリスのりゅうのいぶきだけでその草ポケモンを落とし、後続のトリデプスが出てきた瞬間にメガニウムに即引き。メガニウムで残りの2体の貫通を狙います。
トリデプスの裏のポケモンはメガニウムを後追いできないことも多いため、デオキシスではなくメガニウムに引いて対面操作を狙うのも1つの手です。
ただ、その場合はトロピウスやチェリムが控えていると対面を崩すのが難しくなります。
相手の草ポケモンによってはどうしても勝てない試合もあるので、基本的には初手トリデプスは不利対面と思っておきましょう。

対初手ユキノオー

初手ユキノオーはこのパーティにとっては一番の天敵です。
最初のウェザーボールをデオキシスで交代受けし、相手のシールドを全て消費させることができればチルタリスのゴッドバードをユキノオーに通すことができるので、わずかながら勝てる可能性はあると思います。
基本はほぼ勝てません。

その他

攻撃特化のチルタリスについて

マリルリへのりゅうのいぶきのダメージにはブレークポイントが存在し、チルタリスの個体値を攻撃特化にすることでりゅうのいぶきのダメージを増やすことができました。
なお、今シーズンではこの攻撃特化のチルタリスはあまりおすすめできません。
理由はアメXLが実装されたことによってマリルリの防御力が更に高くなり、りゅうのいぶきのダメージが2にならないケースが増えたためです。
ただ、攻撃が高ければミラー対面で先行でゲージ技を撃つことができるので、ある程度は攻撃はあってもいいかもしれません。
筆者は2-11-13の個体値のチルタリスを使用しています。

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筆者「kenerl」


GOバトルリーグ等で活用できる情報を中心に記事を書けていけたらと思います。GOバトルリーグは全シーズン最高ランク達成。記事に間違いや誤字等がありましたらXにてご連絡頂けると助かります。

コメント (5件)

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コメント
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  • No.5 YVZXEgA 2021年1月9日
    1
    8
    パーティー解説でメガニウムの存在を隠す立ち回りが必要なのに、このパーティー紹介で存在が明るみになり対策されてしまう皮肉。
    記者にとってはランク24達成時点で要らなくなったから良いんだろうけど。
  • No.4 MjcRaYU 2021年1月9日
    1
    10
    攻略記事いくら書こうがそれに対する対策パーティ出るし結局はタイプ竦みで相手の組み合わせに勝てるかのじゃんけんやん
  • No.3 I4BTiGA 2021年1月8日
    9
    1
    わいの使うメガニウムがマリルリに返り討ちにあったりエアームドの起点にされて無茶苦茶弱かったけど そういう風に立ち回るのかー 勉強になった
  • No.2 YVZXEgA 2021年1月8日
    9
    3
    ナイアンはPVPを推してるけど、デオキシス(ディフェンス)再来を一向にしないよね。
    あんまり勿体ぶってると人口流出するよ。
  • No.1 MAlRBEQ 2021年1月8日
    5
    13
    結局デオキ使って草

    伝説使わなくてもレジェンドになれるわ
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