全ロケットリーダー対応のパーティと立ち回り紹介(上級者向け)
この記事では、クリフ、シエラ、アルロのすべての組合せに対応できるパーティと立ち回りについてご紹介していきます。
上級者向けにしている理由としては、使用するポケモンにハイドロカノン持ちのラグラージや伝説ポケモンのディアルガなども含まれている点とロケットリーダーの硬直時間を活用する前提で立ち回りを考えているためです。
硬直の発生タイミングについておさらい
- こちらがゲージ技を発動したとき
- 相手がゲージ技を発動したとき
- こちらがポケモンを交代したとき
- こちらが相手ポケモンを撃破したとき
ゲージ技が打てる状態でも硬直中にカウンターなどの技1を数発打ってゲージを多めに溜めておくことで効率よくダメージを稼ぐことができます。
推奨パーティ
ロケット団リーダー対策パーティ
最終更新日 : 2021年5月31日 作成者:JPhayato
ルカリオ | ラグラージ | ディアルガ |
---|---|---|
かくとう / はがね | みず / じめん | はがね / ドラゴン |
カウンター | マッドショット | りゅうのいぶき |
グロウパンチ シャドーボール | ハイドロカノン じしん | アイアンヘッド りゅうせいぐん |
ロケットリーダーが採用する1体目のポケモンに対してタイプの相性が良く、グロウパンチでシールドを効率よく剥がすことができるルカリオを初手に採用し、後ろの2体には相性補完に優れたラグラージとディアルガを採用しました。
ルカリオは硬直時間をうまく利用してロケットリーダーのポケモンを2体瀕死に追い込める場面も多いのでぜひ育成しておきたいポケモンです。
推奨パーティの代替ポケモン
シールド剥がし役としてハッサムがルカリオに近い動きを再現することができ、りゅうのいぶきを持つディアルガの代わりにカイリューやパルキア、回転が早く技の範囲が広いラグラージの代わりにメルメタルが候補にあがります。
対クリフの立ち回り
1戦目 | 2戦目 | 3戦目 |
---|---|---|
基本の動き
- ゲージ技は打たずにカウンターのみでタネボーを倒す
- 2体目のポケモンに対してグロウパンチを2回打ってシールドを剥がす
- 2体目のポケモンに対してシャドーボールを打ったらディアルガに交代する
- 2体目のポケモンをディアルガのりゅうのいぶきのみで倒してゲージを溜める
- 3体目のポケモンが見えたらアイアンヘッドまたはりゅうせいぐんを打ちながら倒す
2体目以降のパターン別解説
2体目のポケモンは何が来てもグロウパンチでシールドをすべて削り、シャドーボールを1発入れることができれば体力を大幅に削ることができます。仮に2体目にハリテヤマが選択されてカウンター型だったとしてもルカリオで瀕死に追い込み残りのHPをディアルガの起点にすることができます。
3体目のポケモンがバンギラスの場合にはディアルガのアイアンヘッドで抜群をとりながら倒し、サメハダーやドダイトスの場合はりゅうせいぐんで倒していきましょう。
対シエラの立ち回り
1戦目 | 2戦目 | 3戦目 |
---|---|---|
基本の動き
- ゲージ技は打たずにカウンターのみでニューラを倒す
- 2体目のポケモンに対してグロウパンチを2回打ってシールドを剥がす
- 2体目のポケモンに対してシャドーボールを打ったらディアルガに交代する
- 2体目のポケモンをディアルガのりゅうのいぶきのみで倒してゲージを溜める
- 3体目のポケモンが見えたらりゅうのいぶきで少しだけ削りりゅうせいぐんで倒す
2体目以降のパターン別解説
2体目のポケモンは基本的にグロウパンチでシールドをすべて削り、シャドーボールを1発入れることができれば体力を大幅に削ることができます。あまえる型のグランブルが選ばれた場合のみ、シールドを剥がした後にルカリオのシャドーボールが間に合わずに落とされてしまうパターンがあるため、その場合にはラグラージのハイドロカノンで倒していきましょう。
3体目のポケモンには何が来てもりゅうせいぐんの通りが良く1発で瀕死に追い込むことができます。
対アルロの立ち回り
1戦目 | 2戦目 | 3戦目 |
---|---|---|
基本の動き
- ルカリオ対コンパン対面ではグロウパンチを即打ちして必ず2枚のシールドを剥がす。
- シールドを2枚剥がしたらディアルガに交代してゲージを溜めながらコンパンを倒す。
- 2体目のポケモンに対してアイアンヘッドまたはりゅうせいぐんを打って倒す。
- 3体目のポケモンはラグラージでハイドロカノンまたはじしんを2~3発打って倒す。
2体目以降のパターン別解説
2体目にカウンター型のリングマが来た場合、ディアルガは抜群を取られてしまい余裕がないためアイアンヘッドまたはりゅうせいぐんを早めに打って倒してしまいましょう。クロバットやライボルトはディアルガに等倍の打点しかないためりゅうのいぶきでゲージを温存しながらアイアンヘッドで倒せば3体目のポケモンにディアルガのゲージ技を打てる場合もあります。
3体目のポケモンがハッサム、ジバコイルであればラグラージのハイドロカノン連打またはじしんで倒すことができます。ラフレシアの場合には技がようかいえきであればじしんを2発打てるので倒すことができますが、はっぱカッター型の場合には何もできずに倒されてしまいます。
この場合のみイレギュラーな立ち回りとなりますが、1体目のコンパンをルカリオのグロウパンチ連打で瀕死に追い込むか倒してしまい、2体目に出すポケモンをディアルガではなくラグラージに変更します。そうすることでディアルガを温存して3体目のラフレシアにあてて倒すことができます。
最後に
いかがでしたでしょうか。リーダーごとにパーティを変えるのが手間だというご意見も頂戴したことがきっかけでこのパーティの考案にいたりました。他にもおすすめのポケモンや立ち回りがありましたらぜひ気軽にコメント欄にご記入いただければ幸いです。
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クリフ 1/17 07:24 |