GOバトルリーグ 負け筋になりやすいプレイング 6選
① 有利な状況での交代受け
自分が有利な状況で無理に交代受けを狙いにいくのはあまりおすすめできません。交代受けは成功すれば相手のゲージ技を受け流せるメリットはありますが、失敗すると相手に起点を作らせるなどのデメリットが生じてしまいます。
あくまで交代受けは不利な状況から打開するための手段としておき、有利な状況ではむやみに駆使しない方が良いでしょう。
② 有利な状況でのブラフ
ブラフは状況によっては有利に働くこともありますが、失敗するとゲージを無駄撃ちすることになり、リスクもあります。ブラフを撃たなくても有利な展開を維持し続けられる状況であれば、無理にブラフを撃つ必要はないでしょう。
ただ、ブラフは決まれば相手のリズムを狂わせる効果もあるので完全に意味のないブラフというものは存在しません。また、対戦相手によってもブラフの決まりやすさは大きく変わってくるので、対戦相手のクセが分かっていて、この場面でのブラフは決まるという確信があれば積極的にブラフをしていってもいいでしょう。
③ 無意味にスワイプ調整する
スワイプ調整する目的はオーバーチャージを防ぎ、そこから技1の起点を作ることなので、オーバーチャージしそうにない状況でスワイプ調整するのはあまり意味がありません。特にゲージ技を即撃ちして、そこで調整するのはスワイプ調整の意味をなしていません。それだったら始めから即撃ちしないで余分にゲージを貯めてからゲージ技を繰り出した方が良いです。スワイプ調整する場合は、元々のダメージ量を把握した上で、ゲージが100を超えそうな時にやることをおすすめします。
どれくらいスワイプ調整すればちょうどいいダメージ量になるか分からない場合は、事前にフレンド戦などで下調べしておくと良いでしょう。
④ 技構成を相手にばらす
スリーパーのように型が複数存在するポケモンを使う場合、なるべく技構成を相手に知られないようにするように立ち回るのが基本です。例えばスリーパーの技構成がかみなりパンチとほのおのパンチで、マリルリに対してかみなりパンチを使った場合、もう一つの技のほのおのパンチは下手に見せない方が良いです。マリルリの後にヤルキモノのようなポケモンが出てきたとしても、かみなりパンチだけを繰り出していくべきでしょう。ここでほのおのパンチを相手に見せてしまうと技構成がバレることになり、不利に働く可能性があります。
⑤ ゲージを貯めずにブラフ
ブラフをする場合はその技を持っているように見せかけるためになるべく即撃ちすることは避けた方が良いでしょう。例えばスリーパーに対して相手がトリデプスを交代してきて、きあいだまを持っていると見せかけたい場合、きあいだままでゲージを貯めてからゲージ技を撃つと相手がシールドを貼る確率が上がります。(スリーパーだとねんりきを7発撃ってからパンチ技を撃つ)
⑥ 意味なく3体目のポケモンを先に見せる
3体目のポケモンを先に見せてしまうと相手側に有利な行動を取られる可能性があります。3体目のポケモンで交代受けを狙う、奇襲を狙う、起点を作る…などの理由があれば別ですが、そうでなければなるべくぎりぎりまで3体目の存在は隠しておきたいところでしょう。
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