Niantic Wayfarerのアップデートまとめ
Wayfarerで公開されたアップデート内容のうちポケモンGOに関する内容を抜粋して掲載しています。
2022/2/10 アップデート
申し立ての審査開始
2021年の12月初旬に「否認」や「重複」となった申請について「申し立て」ができるようになりましたが、その審査が開始され、今週末かそれより早く結果が出るようです。
▲結果が否認や重複となった投稿には「申し立て」ボタン(画像右上)が表示される
アップグレードの保留機能
アップグレードが自動的に適用されるのを保留する機能が追加されるようです。現在は、アップグレードが貯まった際に申請中の候補に自動で適用されますが、保留機能が付くことで好きなタイミングで使えるようなると考えられます。
悪意のある申請の削除
申請一覧から悪意のある申請を削除する方法について、社内で話し合いを始めているとのことです。まずは、確実に自動削除できるものについて検討し、長期的には自動化の難しい複雑で繊細な判断の必要な申請(うその申請やヘイトスピーチなど)に取り組んでいくようです。
クールダウン期間の緩和
「よい」と「すごい」にランクされたWayfinderのクールダウン期間を緩和する実験が行われれるようです。開始時期は不明です。
ウェイファーラーチャレンジ/イベント
今年後半には、新しいタイプのイベントやチャレンジを考えているようです。
2022/2/4 2月のアップデート
ウェイスポットのカテゴリー化
ウェイスポットのカテゴライズが全世界で利用可能になりました。今後すべての申請に「カテゴリー」の選択が必要となり、ウェイファーラーの審査にも表示される予定です。申請の内容を詳しく知ることができるため、審査員にとって便利な機能になるようです。
ウェイスポットの申請時にウェイファーラーのテストが必須に
ウェイファーラーのテストに合格するまで、ポケモンGOでのウェイスポットの投稿機能をオフにする機能を追加されました。これにより、申請の基準がより画一的になり、さらに質の高い申請が可能となります。この機能は、今後イングレスにも導入される予定です。
インドで新しいウェイスポット追加
インドに新しいウェイスポットが追加されました。今回で3回目となり、最後の追加となります。これまでにインドには50万件以上のウェイスポットが追加されました。
アップデート予定
近日中にさらにアップデートを予定しているようです。ヒントは、「ウェイファーラー・アンバサダー関連」になります。
参考:Wayfarer Feature Update - Feb 2022
2021/11/19 11月のアップデート(Wayfarer 4.3)
Pokémon GO ノミネート重複チェック
本日遅くにPokémon GOのウェイスポット推薦フローの機能アップデートをリリースします。ポケモンGOで使用されていないウェイスポットと、使用されているウェイスポットが一緒に表示されるようになります。既存のポケストップやジムには、ポケストップのアイコンが表示されます。これにより、推薦するウェイスポットが既に承認されているかどうかを確認することができ、まだウェイスポットのデータベースに登録されていない他の素晴らしい場所を推薦する時間を節約することができます。
Pokémon GOのウェイスポットのカテゴリー化
12月中旬より、Pokémon GOでのウェイスポットの推薦・編集画面には、「カテゴリー」に関する質問が含まれるようになります。これは、Wayfarerレビューの「What is it」の質問と同じです。今回のアップデートにより、推薦ではウェイスポットのカテゴリーが選択されるようになります。推薦でも編集でも、検索ボックスに入力してカテゴリーを探すか、ドロップダウンメニューをナビゲートすることができます(リストをフィルタリングするために、カテゴリーを入力することをお勧めします)。なお、既存のWayspotsにカテゴリーを追加することは完全に任意です。
カテゴリーは、状況に応じたゲームプレイの仕組みや物語を開発するのに役立ちます。
ポケストップ・ジムのタグ
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