応援ポケモンまとめ / ポケモンローカルActs
目次
北海道応援ポケモン「アローラロコン」「ロコン」
2018年10月に北海道を道内外にPRする「北海道だいすき発見隊」に任命され、アローラロコンは隊長、ロコンは副隊長として活動しています。 雪山に生息するきつねポケモンがアローラロコンです。日本でも有数の豪雪地帯である北海道らしいポケモンとして選ばれました。同じくきつねポケモンである、ロコンと一緒に北海道を盛り上げていきます。
北海道×ロコン(ポケモンローカルActs)
岩手応援ポケモン「イシツブテ」
2019年5月にイシツブテが「いわて応援ポケモン」に任命されました。 イシツブテは、18種類のタイプのうちの“いわ”タイプを持っており、“岩”に“手”が付いている見た目も、「岩手」を象徴しているということで、イシツブテが「いわて応援ポケモン」に選ばれました。イシツブテが、「いわて応援ポケモン」として、いわタイプのポケモンといっしょに、さまざまな取り組みを通じて岩手県を盛り上げています。
岩手×イシツブテ(ポケモンローカルActs)
宮城応援ポケモン「ラプラス」
2019年7月ラプラスが「みやぎ応援ポケモン」に任命されました。県内の観光地を回ったりイベントに出演したりするなど、PR活動を行っています。水上を進むのりものポケモンである、ラプラスを推しポケモンとすることで、被災が大きかった沿岸部を中心にラプラスに乗って多くの人に旅してもらいたい、という思いを込め選ばれました。
宮城×ラプラス(ポケモンローカルActs)
福島応援ポケモン「ラッキー」
2019年2月にラッキーが「ふくしま応援ポケモン」に任命されました。 ラッキーは幸せ(福)を運ぶと言われているポケモンで、福島県の福を連想させます。また、お腹のタマゴは、美味しく栄養がたっぷり。同じく、美味しく栄養がたっぷりな農産物を通じて県内外へ幸せを運ぶ福島県の応援ポケモンにぴったりということで、選ばれました。
福島×ラッキー(ポケモンローカルActs)
ラッキー公園が誕生!
「ふくしま応援ポケモン」として活躍中のラッキーをモチーフにした公園「ラッキー公園」が2021年12月12日に浪江町「道の駅なみえ」に開園しました。開演当初は園内に入ると野生のポケモンの95%近くがラッキーに変わるというビッグサプライズが発生し話題となりました。
福井応援ポケモン「カイリュー」
2023年10月23日に、カイリューが「ふくい応援ポケモン」に任命されました。 福井県では新種の恐竜の化石が日本でいちばん多く発見されており、世界三大恐竜博物館の一つといわれる施設があります。また、嶺北地方を流れる九頭竜川は県のシンボルの一つで、流域には、地名に竜がつく場所も多く存在します。 ポケモンで竜といえば「ドラゴンタイプ」を想起させることから、ドラゴンポケモンのカイリューは、福井県をPRするのにぴったりのポケモンです。
福井×カイリュー(ポケモンローカルActs)
三重応援ポケモン「ミジュマル」
2021年12月にミジュマルが「みえ応援ポケモン」に任命されました。 「三重」がミジュウとも読め、「ミジュマル」の名前と親和性があります。 また、ミジュマルはおなかに貝のような見た目の「ホタチ」を持つ特徴があり、真珠貝(アコヤガイ)や牡蠣など貝類をはじめとした海の幸にも恵まれている三重県をPR・応援するには、ぴったりのポケモンです。 三重県とミジュマルのさまざまな取り組みを通じて、ミジュマルといっしょに三重県の魅力を発見してほしいという思いから、選ばれました。
三重×ミジュマル(ポケモンローカルActs)
鳥取応援ポケモン「サンド」「アローラサンド」
2018年12月、鳥取県の魅力を広く国内外にPRする「とっとりふるさと大使」に、サンドとアローラサンドが任命されました。県内の観光地を回ったり、イベントに出演して、PR活動を行っています。 サンドは砂地を好むポケモンで、日本三大砂丘である鳥取砂丘を有する鳥取県にぴったりのポケモンということで選ばれました。
鳥取×サンド(ポケモンローカルActs)
香川応援ポケモン「ヤドン」
2018年12月にヤドンが「うどん県PR団」に任命されました。 香川県の特産品である「うどん」と「ヤドン」の音の響きが似ていることから、ヤドンが選ばれました。その他にも和三盆や希少糖などの甘いお菓子とヤドンの「しっぽが甘い」ということや、昔から水不足に悩まされていることとヤドンが「あくびをすると雨が降る」という言い伝えがあることなど、うどん県こと香川県をPRするにはうってつけのポケモンです。
香川×ヤドン(ポケモンローカルActs)
高知応援ポケモン「ヌオー」
2024年11月、ヌオーが「高知だいすきポケモン」に任命されました。 四万十川や仁淀川に代表される、森林率全国1位の豊かな森が育む高知県の清流は、ヌオーがそこでのんびりと暮らしているかもしれないと思わせてくれます。 そんなヌオーが、黒潮が流れる海や山々、原風景の残る里山といった、多彩な魅力を持つ高知県を、さまざまな取り組みを通じて盛り上げていきます。
高知×ヌオー(ポケモンローカルActs)
長崎応援ポケモン「デンリュウ」
2024年6月にデンリュウが「ながさき未来応援ポケモン」に任命されました。海に囲まれ、入り組んだ海岸線と大小多くの島々のある長崎は、「灯台」の数も日本有数。ライトポケモンであるデンリュウのしっぽの先の輝く光は、はるか遠くまで届くとされ、「うみのみちしるべ」となります。灯台を連想させるデンリュウは、かつて外国船が来航し、伝来した文化を全国へ発信してきた長崎に、ぴったりなポケモンです。長崎では広く知られる童歌「でんでらりゅうば」。慣れ親しんだこの歌の名前にも、「でん」「りゅう」が入っています。
長崎×デンリュウ(ポケモンローカルActs)
宮崎応援ポケモン「ナッシー」「アローラナッシー」
2020年10月、ナッシーが「宮崎だいすきポケモン」に任命されました。 「日本のひなた」とも呼ばれ、温暖な気候で一年中温かい宮崎県には、県の木として「フェニックス」というヤシの木が選ばれており、ヤシの木のような見た目で、「歩く熱帯雨林」と呼ばれるナッシーとイメージがピッタリということで選ばれました。 マンゴー、日向夏、きんかん、キュウリ、ピーマン、かぼちゃなど温暖な気候を利用した、たくさんの農産物が作られている宮崎県と相性バツグンのナッシーが、さまざまな取り組みで宮崎県を盛り上げていきます。
宮崎×ナッシー(ポケモンローカルActs)
沖縄応援ポケモン「ガーディ」
青く透き通った海や世界自然遺産としても有名なやんばるの森などの豊かな自然に恵まれ、南洋のような温暖な気候が特徴の沖縄県。 沖縄県には、災いからの守り神として有名なシーサーに代表されるような、独自の歴史に育まれた文化が、今に至るまで継承されています。 自分より強くて大きな相手にも恐れず立ち向かう勇敢な性格で、県のイメージとぴったりなガーディが、魅力あふれる沖縄県を応援していきます。
沖縄×ガーディ(ポケモンローカルActs)