かせきカップおすすめパーティ4選【シーズン11】

hyde0808
かせきカップでおすすめの構築を紹介しています。ぜひ参考にしてください。【筆者:hyde(hyde0808)】

はじめに

かせきカップは、CP1500以下で、みずタイプ・はがねタイプ・いわタイプを持つポケモンのみが、使用できるルールです。
いわタイプは、みずタイプやはがねタイプに対して弱いので、採用されることはほとんどないでしょう。
そのため、パーティは、「みず・はがね・はがね」「はがね・みず・みず」の2種類になると予想されます。
ただ、みずタイプの中でも、通常技がたたりめのブルンゲル、つばさでうつのペリッパー、はっぱカッターのルンパッパなど、ポケモンごとに役割が異なるため、特徴を捉えながら使用していきましょう。

①シュバルゴ・ブルンゲル・ペリッパー

かせきカップおすすめパーティ

シュバルゴ・ブルンゲル・ペリッパー

シュバルゴブルンゲルペリッパー



カウンター たたりめ つばさでうつ
ドリルライナー
メガホーン
シャドーボール
バブルこうせん
ウェザーボール(みず)
ぼうふう
  • 引き先:ブルンゲル

このパーティの基本情報

このパーティは、はがね・みず・みず型のパーティです。3匹とも環境トップのルカリオやシュバルゴに強く、レジスチルにも明確に弱くなっていないのが特徴です。ブルンゲルやクチートなどに出し負けたら、ブルンゲルに交代しましょう。

シュバルゴについて

シュバルゴは、カウンターが使用でき、天敵が少ない優秀なポケモンです。採用率が高くなると思われるレジスチルやラグラージ、ルカリオなどを押していけます。
ただし、耐久力が高いわけではないので、シールドをシュバルゴに2枚使うようなイメージで立ち回っていきましょう。

ブルンゲルについて

ブルンゲルは、ゴーストタイプがあるので、ルカリオやシュバルゴのカウンターを受けることができ、ラグラージやペリッパーなどのみず技を受けることができるポケモンです。
環境にゴーストタイプやノーマルタイプのポケモンがいないため、ブルンゲルのゴーストタイプの技が通りが良く、活躍が期待できます。
ブルンゲルミラーが頻出すると予想されるため、少し攻撃実数値が高い個体(SCP順位が100位〜300位)が良いでしょう。

ペリッパーについて

ペリッパーは、ひこうタイプを持っているので、ブルンゲル同様にカウンターを受けることができるポケモンです。ラスイチの枠は、ラグラージでも良いですが、シュバルゴやルカリオのカウンターに押し切られる可能性もあるので、ペリッパーがおすすめです。

②レジスチル・ナマズン・ブルンゲル

かせきカップおすすめパーティ

レジスチル・ナマズン・ブルンゲル

レジスチルナマズンブルンゲル



ロックオン マッドショット たたりめ
きあいだま
でんじほう
どろばくだん
ふぶき
シャドーボール
バブルこうせん
  • 引き先:ナマズン

このパーティの基本情報

このパーティも、はがね・みず・みず型のパーティです。レジスチルの苦手なシュバルゴやルカリオ、クチートを裏の2匹でカバーしています。出し負けたら、ナマズンに交代しましょう。

レジスチルについて

レジスチルは、高火力のきあいだまとでんじほうを打つことができるので、シールドを剥がしていくことができるポケモンです。その一方で、通常技のロックオンで削ることができないため、相手のポケモンにうまくゲージ技を当てることができないと、起点を作られてしまい負け筋になってしまいます。そのため、対策されると、うまく活躍できないことも考えられるため、別なパーティも準備しておくと良いでしょう。

ナマズンについて

ナマズンは、相手の引き先のレジスチルに対して、安定して追いかけることができるポケモンです。同じタイプのラグラージと比べると、耐久力が高いため、相手のポケモンに多くのダメージを与えることが期待できます。ブルンゲルとも善戦できるので、うまく起点を作って、どろばくだんを連打していきましょう。

ブルンゲルについて

ブルンゲルは、レジスチルの苦手なシュバルゴやルカリオに強いポケモンです。バブルこうせんとシャドーボールの打ち分けが難しい場面が多くなるかと思いますが、基本的にシャドーボールを打つのが良いでしょう。

③ブルンゲル・ニャイキング・ルカリオ

かせきカップおすすめパーティ

ブルンゲル・ニャイキング・ルカリオ

ブルンゲルニャイキングルカリオ



たたりめ シャドークロー カウンター
シャドーボール
バブルこうせん
イカサマ
インファイト
グロウパンチ
シャドーボール
  • 引き先:ニャイキング

このパーティの基本情報

このパーティは、引き先のニャイキングで相手のシールドを奪い、ブルンゲルやルカリオのシャドーボールを当てていく構築です。シールドを最低1枚は、ルカリオに残すようにしましょう。
このパーティは、waaさんに提供していただきました。

ブルンゲルについて

初手のブルンゲルは、裏の2匹が苦手なシュバルゴ対策で採用しています。ブルンゲルミラーは、難しい対面なので、シールドを1枚使用して、シャドーボールを打つのがよいでしょう。

ニャイキングについて

ニャイキングの役割は、引き先です。攻撃実数値が高いので、様々なポケモンとの同時発動に勝つことができます。できるだけ相手のポケモンと同時発動を取り続け、無駄なゲージ技をつかわせていきましょう。

ルカリオについて

ルカリオは、攻撃力が非常に高いポケモンです。シールドが1枚あり、カウンターでうまく起点を作成することができるだけで、突破力があがります。ニャイキングでシールドを剥がし、ブルンゲルのバブルこうせんで攻撃力を下げて、ルカリオのお膳立てをしていきましょう。

④ナマズン・ナットレイ・レジスチル

かせきカップおすすめパーティ

ナマズン・ナットレイ・レジスチル

ナマズンナットレイレジスチル



マッドショット タネマシンガン ロックオン
どろばくだん
ふぶき
パワーウィップ
かみなり
きあいだま
でんじほう
  • 引き先:レジスチル

このパーティの基本情報

このパーティは、③と同様にみず・はがね・はがね型のパーティです。相手の引き先のブルンゲルやラグラージは、ナットレイですぐに追いかけましょう。ルカリオがとても重いパーティなので、できるだけ起点を作らせないような立ち回りを心がけましょう。

ナマズンについて

初手のナマズンは、裏の2匹が苦手なルカリオとシュバルゴ、相手に引き先レジスチルの選択肢を与えない役割があります。初手で出し負けたら、レジスチルをシールド代わりにして、交代受けを狙って立ち回りましょう。

レジスチルについて

レジスチルは、引き先として非常に優秀なポケモンです。高耐久であるため、どんなポケモンの技も1発は耐えることができるので、1枚はシールドを奪うことができる性能があります。
ただ、ルカリオに追われてしまうと、とてもきつい試合展開になることは覚えておきましょう。

ナットレイについて

ナットレイは、環境では珍しいくさタイプの技が使えるポケモンです。みずタイプが多い環境を考慮すると、有利な対面を作れる可能性が高いです。くさタイプがこうかいまひとつになるはがねタイプに対しても、かみなりでダメージを与えられるので、技範囲が広いポケモンです。
天敵のルカリオとシュバルゴに捕まらないようにしながら、立ち回っていきましょう。

最後に

レジスチルとその対策ポケモンで環境が回っていくと思われます。初手がみずタイプなら裏にははがねタイプが、初手がはがねタイプなら裏にみずタイプがいると予想しながら、戦っていきましょう。

今回もここまでご覧くださりありがとうございました。

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筆者「hyde0808」


GOバトルリーグ:シーズン3,4以外で、最高ランク達成。
最高レート:3414
最高順位:32位

ヨマワルのコミュニティデイ
総捕獲数:3812匹
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