『Pokémon GO』のリアルワールドプレイを推進する継続的な取り組みについて
Pokémon GOのリアルワールドプレイを推進する継続的な取り組みについて
Pokémon GOをリアルワールドでお楽しみいただく取り組みについて、開発チームの現在の考えは以下。2023年のPokémon GOには多くの計画がある。
最新情報
屋外でのプレイを推進する取り組みの1つとして、エピックレイドで登場するポケモンは、新たに登場するポケモンもしくは特別なポケモンとなる。今週末のエピックレイドで登場するレジドラゴがその一例。また、以下のような施策も実施される予定。
- レイドバトルに現地で参加しやすくし、一緒にバトルしたトレーナーとフレンドになりやすくするような改善を実施。
- 家族や友人とプレイする際のゲーム体験を引き上げる改善。
- 外出して探索している際に特典を得られたり、ポケモンと出会いやすくなったりする新規機能。
Campfire
昨年、アメリカの一部都市でCampfireをローンチいたしました。Campfireの目的は、トレーナーの間に繋がりを作り、地元のコミュニティを見つけ、近隣で開催されているレイドバトルを探せるようにすること。今後もアップデートを通じてCampfireを改良し続け、トレーナー同士のコミュニケーションや現地でのレイドバトルで協力しやすい環境を作っていく予定。
- 近くのポケストップやジムで会話できる機能を追加。
- CampfireからPokémon GO内の特定のジムに案内する機能を追加。
- Campfireのアップデートでは、Pokémon GO内でトレーナー同士が繋がり、会話し、一緒にレイドバトルに参加できる方法が大幅に改善される。
今回のアップデートで、Campfireの対象地域を継続的に拡大し、世界中のトレーナーに利用してもらう予定。
コミュニティアンバサダープログラム
リアルワールドのソーシャルゲームプレイを推進するためのもう一つの主要な取り組みが、コミュニティアンバサダープログラム。
現在一部の地域でスタートしているこのプログラムは、Pokémon GOの地元に根ざしたコミュニティを育てると同時に、トレーナーが見つける新たなコミュニティを創出するもの。引き続き拡大予定。コミュニティアンバサダープログラムについて、今年中にさらなる追加情報がある。地元のコミュニティに加わって楽しむ新たな手段など。
今回の情報を皮切りに、2023年は実地でのプレイを推奨し、それに対して特典が得られるような年にしていく。
今年、開発チームではインパクトの大きい機能やアップデートを計画中です。