マスターリーグ最強ポケモンランキング(ワールド・オブ・ワンダーズシーズン)
マスターリーグにおいて採用率の高いポケモンを筆者カネールの独断でティア別にランク付けしました。
※同ランク内で明確な差はありません。左にいるポケモンほど強いわけではありません。
※全て筆者の主観で決めているため、実際の強さとは異なる部分もあります。
Sランクポケモン解説
ポケモン | 解説 |
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ディアルガ はがねドラゴン | 通常ディアルガよりもSCPが高く、こちらもはがねタイプを兼ね備えているため、マスター対面でよく見るりゅうのいぶき同士のダメージレースで強い。ときのほうこうはほぼ必須。カイオーガに対してもかみなりよりもダメージが出る。 |
パルキア みずドラゴン | アクアテールの強化を受けて更に強くなった。ランドロスやホウオウ、グラードンなど、抜群を突ける範囲は広い。みずとほのおに二重耐性があるため、カイオーガのたきのぼりやホウオウのやきつくすはほとんどダメージにならない。ディアルガと両方採用してしまうとフェアリーが重くなりがちなので注意。 |
ランドロス じめんひこう | ねっさのあらし習得で更に使いやすくなった。じめんが通りづらいひこうタイプに対してはストーンエッジがあるため、どのポケモン相手でもそれなりの仕事をしてくれる。ディアルガ対策で迷ったらこのポケモンを採用したい。 |
ジガルデ ドラゴンじめん | 全ポケモン中SCP1位のポケモン。とにかく硬い。厳選をやり直すことができないため、1回のチャンスで良い個体を引けるかどうかで今後のマスター人生が変わってくる。 |
A+ランクポケモン解説
ポケモン | 解説 |
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ディアルガ はがねドラゴン | 攻撃実数値はオリジンフォルムに勝っているものの、SCPはオリジンフォルムの方が上で、通常個体はときのほうこうを使うことができない。オリジンフォルムを持っていたらそちらを使いたい。 |
Aランクポケモン解説
ポケモン | 解説 |
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カイオーガ みず | ホウオウやランドロスキラーとして優秀。ただし、環境に多いドラゴンに対してたきのぼりがいまひとつになってしまうため、少し動きづらい。パルキアにガン起点にされやすいのも欠点。 |
ギラティナ ゴーストドラゴン | マスター環境はゴーストタイプに耐性を持つポケモンが少なく、起点を作ると止まらない。ドラゴン同士の対面だとりゅうのいぶきで一歩的に弱点を突かれて押されてしまうところが欠点。 |
ザシアン フェアリー | マスターの環境トップはドラゴンタイプであるためフェアリーの通りが良い。ゼルネアスとの違いは技の範囲の広さ。型が読みづらいため、出し負けの引き先で使っても強い。 |
ゼルネアス フェアリー | ザシアンと違ってギラティナオリジンフォルムに勝てるのが良いところ。ワイルドボルトがない分、ホウオウには何もできない。 |
ソルガレオ エスパーはがね | メタグロスと同タイプであり、マスターの中でのSCPはトップクラス。環境に多いフェアリーやルギアを見れるのが魅力。また、苦手な相手でもサイコファングでゴリ押しすることができる。ゲーム内で手に入る数が限られているので厳選しづらい。 |
ホウオウ ほのおひこう | ドラゴンの苦手なゼルネアスを処理することができる。ゲージ技もせいなるほのおやブレイブバードと技範囲も広く、せいなるほのおのデバフを引ければ不利な状況もひっくり返せる可能性がある。パルキアの台頭で少し動きづらくなったのが痛い。 |
ミュウツー エスパー | ほとんどのポケモンと互角以上に戦えるポケモン。ただし、明確に得意であるポケモンがいないのと、ディアルガに対してエスパー技が通りづらいのが欠点。 |
ルギア エスパーひこう | ディアルガ以外のドラゴンには通常技で一方的に弱点を突ける。明確に追えるポケモンが少ないため、出し負けの引き先と使っても強い。 |
Bランクポケモン解説
ポケモン | 解説 |
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イベルタル あくひこう | ミュウツーとギラティナを後追いすることができる数少ないポケモン。デスウイングを習得し、更に使いやすくなった。出し負けからの引き先としても強く、相手の後追いがザシアンであればシールドを貼り合うことで対面を返すことも可能。 |
カイリュー ドラゴンひこう | 非伝説の中では優秀だが、伝説込みだとSCPはドラゴンの中でも低めでりゅうのいぶき同士のダメージレースで押されやすい。 |
ガブリアス ドラゴンじめん | 習得技の違いはあるが、基本的には同タイプのジガルデを使った方が良い。 |
キュレム ドラゴンこおり | 超強力技のこごえるせかいを持っているがSCP不足。耐性が3つに対して弱点タイプが5個あり、マスター環境でメジャーのタイプが弱点になっているのが痛い。 |
ギラティナ ゴーストドラゴン | オリジンフォルムとSCPは同じだが、シャドーボールがないので少し決定力に欠ける。消費ゲージの少ないドラゴンクローを使えるので、シールドがある状況だと動きやすい。 |
グラードン じめん | ステータスはかなり優秀であるが、マスター環境で割と多いひこうタイプにガン起点にされてしまう。じめんタイプなら基本的にはストーンエッジを使えるランドロスを優先して使った方が良い。 |
クレベース こおりいわ | マンムーとの違いはSCPの高さといわタイプであること。ほのお技を等倍で受けることができるので、ホウオウ対面も割と有利に戦える。 |
ザルード あくくさ | イベルタルと比較すると、対ランドロスやカイオーガ対面の性能は上。ただ、マスターは全体的にくさタイプの通りが悪く、ホウオウに対しては何もできなかったり、あくタイプの役割対象であるルギアやソルガレオにも押されやすい。 |
ゼクロム ドラゴンでんき | ひこうに弱点を突ける息吹族。ただ、ドラゴンタイプであればランドロスに対抗できるパルキアや、安定感のあるディアルガを使った方が良い場合が多い。 |
トゲキッス フェアリーひこう | 環境に刺さっているフェアリーであるが、ゼルネアスやザシアンと比べるとSCPが低いため、やや見劣りする。 |
ドサイドン じめんいわ | 非伝説の中ではステータス、技共に優秀だが、ランドロス対策の巻き添えを受けてやられてしまうことも多い。また、ザシアンやゼルネアスからもインファイトで弱点を突かれるのが痛い。 |
ドリュウズ じめんはがね | シャドウにするとマッドショット9発+ドリルライナーでディアルガオリジンを落とすことができるため、シャドウがおすすめ。若干ランドロスに立場を奪われ気味。 |
パルキア みずドラゴン | オリジンフォルムの完全下位互換のため、オリジンを育てていれば使う意味はない。 |
マンムー こおりじめん | ヒスイクレベースよりもSCPは劣るが、ランドロスに対して抜群を突かれないのと10まんばりきの選択肢があるのが強み。 |
メタグロス はがねエスパー | マスター環境では若干SCPは低めだが、対フェアリーへの強さはソルガレオよりも上。ヒスイクレベースにも二重弱点を付けるのも魅力。 |
メルメタル はがね | ディアルガキラー。ランドロスやグラードンが環境に増えたことで以前よりも使いづらくなった。ルギアを追える数少ないポケモン。 |
メロエッタ ノーマルエスパー | 幻のポケモンの中でSCPが1位で、ほとんどのポケモンに対してある程度仕事をする。ギラティナやミュウツーに対しても役割を持てる。技はそれほど強くないのと、はがねに対しての打点がないのが欠点。 |
レシラム ドラゴンほのお | クロスフレイムではがねに弱点を突けるのが魅力。ドラゴンタイプでありながらみずタイプの技は等倍なのでカイオーガには押され気味。現環境であればパルキアの方が安定しやすい。 |
Cランクポケモン解説
ポケモン | 解説 |
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アシレーヌ みずフェアリー | カイオーガを見ることができるフェアリー。パルキアも完封することができる。対カイオーガはパワー負けしやすいので注意。 |
カビゴン ノーマル | ギラティナ完封ポケモン。初期に比べてギラティナの採用率が下がっているので動きにくくなっている。ミュウツーやルギアはしたでなめるで抜群を取れるので有利に見えるがノーシールドだと負けてしまう。 |
ギャラドス みずひこう | アクアテールの強化を受けたが伝説系と比べてSCPが見劣りし、安定しづらい。総合的にはパルキアの方が良い。 |
サザンドラ あくドラゴン | あくタイプを兼ね備えた息吹族。SCPが低い。 |
バンギラス いわあく | ホウオウ、ルギア、ギラティナ、ミュウツーに対して強く出れるが、それ以外のポケモンには大体負ける。 |
ヒードラン ほのおはがね | パルキアやランドロスの台頭で少し動きづらくなった。ディアルガ対面もりゅうのいぶきに耐性はあるが、ときのほうこうは受けられないのでそこまで有利なわけではない。 |
レックウザ ドラゴンひこう | ワイドブレイカーが確定デバフでなくなったため、前よりは安定しづらくなった。フェアリーに対しての役割破壊技としてガリョウテンセイを持っているが、耐久力が低いので間に合わないことも多い。 |
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