スーパーリーグ最強ポケモンランキング(ワールド・オブ・ワンダーズシーズン)

kenerl 10件

スーパーリーグにおいて採用率の高いポケモンを筆者カネールの独断でティア別にランク付けしました。
※同ランク内で明確な差はありません。左にいるポケモンほど強いわけではありません。
※全て筆者の主観で決めているため、実際の強さとは異なる部分もあります。

強さTier表

シーズン14:ワールド・オブ・ワンダーズ

スーパーリーグ

Sエアームドグライガーコノヨザルナマズンハクリューベロリンガ
マリルリランタ―ン
Aエンペルトオーダイルオーロットサンドパンジュゴンチャーレム
チルタリスデオキシスデンヂムシトリデプスニョロボンファイアロー
プクリンマンタインレジスチル
Bウツボットエルフーンエルレイドカイリューカバルドンキュウコン
ギラティナクレセリアジャローダドオードククラゲナットレイ
ヌメルゴンバルジーナフシギバナブラッキーブルンゲルホルード
マッギョメレシーヤミラミヤルキモノユキノオーユキメノコ
ヨクバリスラウドボーンラグラージリザードン
Cアクジキングカイリキーガラガラグランブルゲッコウガゴルバット
ジバコイルジャランゴスリーパーズルズキンタチフサグマデンチュラ
ドクロッグドヒドイデトロピウスニドクインヌオーハガネール
ピクシーピジョットブリガロンペリッパーマッギョワタッコ

Sランクポケモン解説

ポケモン解説
エアームド
エアームド
はがねひこう
ハクリュー、ベロリンガ、グライガーなどの比較的対処しづらいポケモンを見ることができる。ベロリンガに関してはシールド2枚同士の対面では勝てないため、相手が引き先として出してきた場合は交代前のポケモンである程度削ってゲージ技をエアームドで流す立ち回りがおすすめ。
グライガー
グライガー
じめんひこう
カウンター族やはがねなど、役割対象が広い。環境上位のみずタイプは通常技がみず技でないことが多いため、苦手な敵でも割と善戦できる相手が多く、出し負けの引き先としても強い。
コノヨザル
コノヨザル
かくとうゴースト
カウンターに二重耐性を持ったカウンター族。コノヨザル同士のミラーはカウンターがダメージにならないため、先に場に展開した方が基本的に有利。
ナマズン
ナマズン
みずじめん
ねっとうの脅威は今シーズンも継続。環境に多いランターン対策としても優秀。
ハクリュー
ハクリュー
ドラゴン
シャドウ推奨。息吹族の中では小回りが利き、シールドを持った時の対面性能が高い。カイリューやチルタリスとは異なり、ランターンのでんき技にも耐性があるのもメリット。アクアテールも今シーズンで更に強化され使いやすくなった。
ベロリンガ
ベロリンガ
ノーマル
出し負けの引き先として優秀。また、環境トップにはみずタイプが多いため、パワーウィップがかなり刺さる。逆にみずタイプをベロリンガで後追いする場合、パワーウィップにシールドを貼られると苦しい展開になりがちなので注意。
マリルリ
マリルリ
みずフェアリー
後追いしづらいハクリューを完璧に追いかけることができる。また、環境に多いコノヨザルやニョロボンなどのかくとう対策としても強い。出し負けの引き先としても優秀だが、ランターンに追われると何もできない。
ランタ―ン
ランタ―ン
みずでんき
エアームド、マリルリ、マンタイン、ファイアロー、ニョロボンなどのポケモンをまとめて見ることができる。大体のポケモンにある程度の打点があり、苦手といえる相手がほとんどいない。

Aランクポケモン解説

ポケモン解説
エンペルト
エンペルト
みずはがね
かくとうやナマズンには弱いものの、トリデプスなどのはがね対面はエアームドよりもやりやすい。SCPはかなり低く、有利対面でも意外と押されてしまう。
オーダイル
オーダイル
みず
シャドークロー習得により大幅にパワーアップしたが、ゴーストあくタイプの技の通りはハイパーほどではない。それでも高回転で撃てるハイドロカノンは強力。
オーロット
オーロット
ゴーストくさ
ナマズン、ランターン、マリルリ、コノヨザルと環境トップのポケモンをまとめてを見ることができる。くさタイプでありながら起点を作ればエアームド、グライガー、ファイアローなどのポケモンにも大打撃を与えることも可能。
サンドパン
サンドパン
こおりはがね
かくとうやほのお技は二重弱点であるが、それらの相手を避ければ大体の相手と互角以上に戦える。通常技はタイプ一致込みでこなゆきとシャドークローは同性能の技なので、仮想敵によって使い分けたい。
ジュゴン
ジュゴン
みずこおり
グライガーやハクリューを安定して追える。ドリルライナーを使えるが、それでもランターンやトリデプスには押されてしまう。
チャーレム
チャーレム
かくとうエスパー
サイコキネシスの弱体化とコノヨザルの登場で出番が減った。かくとうタイプの中では一番SCPが高い。
チルタリス
チルタリス
ドラゴンひこう
ゴッドバードの弱体化を受けたものの、いぶき族の中では1番高いSCPを持ち安定感がある。でんき技は等倍なのでランターン対面はハクリューよりやりづらい。
デオキシス
デオキシス
エスパー
ギミックパ―ティの初手で人気。コノヨザルには押されがちだが、カウンター族同士の対決では強い。
デンヂムシ
デンヂムシ
むしでんき
スーパーはでんき技の通りが良く、カウンター族ともやりあえる。意外と耐久力は低く、相性が良い相手でも割と苦戦してしまう。
トリデプス
トリデプス
いわはがね
等倍対面では脅威の強さ。レジスチルと違ってファイアローやデンヂムシキラーとしても機能する。みずやカウンター族など、相性悪い相手にはガン起点にされてしまう。
ニョロボン
ニョロボン
みずかくとう
技が優秀で安定感がある。カウンター族同士の対決では基本的に負ける。
ファイアロー
ファイアロー
ほのおひこう
技はかなり優秀。ただ、環境上位のポケモンがランターン、ナマズン、ハクリュー、トリデプスと苦手な相手が多く、ポテンシャルを活かしづらい。
プクリン
プクリン
ノーマルフェアリー
ベロリンガやオーロットに強いフェアリー。かくとうやハクリューメタとして優秀。カウンターは等倍で入ってしまうので注意。
マンタイン
マンタイン
みずひこう
みずのはどうが微強化され、技の選択肢が広がった。カウンター族を見ることができ、ナマズンを完封できる。
レジスチル
レジスチル
はがね
トリデプスと似た役割のポケモン。苦手な相手でもシールドを奪えたり、それなりに仕事をしてくれる。トリデプスと違ってデンヂムシやファイアローを見ることはできないが、マリルリやエンペルトなどのみずには強い。

Bランクポケモン解説

ポケモン解説
ウツボット
ウツボット
くさどく
トリデプスとの相性補完に優れている。
エルフーン
エルフーン
くさフェアリー
みずとドラゴンを両方見ることができる。SCPがそれほど高くなく、意外とゴリ押しされやすい。
エルレイド
エルレイド
エスパーかくとう
技は強力だが、SCPが低い。ひこうにも完封されやすい。
カイリュー
カイリュー
ドラゴンひこう
ハクリューやチルタリスと比べるとSCPが低く、安定しづらい場面が多い。ただ、シールドを持たせた時の対面性能はかなり高い。ばかぢからではがねにも打点があるのは魅力。
カバルドン
カバルドン
じめん
すなかけを習得し、ガラルマッギョよりも早い回転率でいわ技とじめん技を撃てる。上位にみずが多く、ひこう枠はエアームドかグライガーがほとんどなので環境的に少し動きづらい。
キュウコン
キュウコン
こおりフェアリー
こなゆき型とあまえる型のどちらも強い。こなゆき型だとグライガーやオーロットを押せる。こおりタイプは弱点が多く、耐性面で不利になりやすいのが欠点。
ギラティナ
ギラティナ
ゴーストドラゴン
トレード限定のためかなり厳選しづらいが、ベロリンガ以外のほとんどのポケモンに打点があり、あくも減っているので動きやすい。
クレセリア
クレセリア
エスパー
環境上位のみずに対して打点のあるくさむすびを覚える。大体のポケモンと互角以上に戦えるが、はがねに対しては無力。カウンター族はコノヨザルが多くなり、シャドーボールが抜群で入ってしまうのが辛い。
ジャローダ
ジャローダ
くさ
はがねやひこうへの打点がないが、SCPが高く役割遂行しやすい。
ドオー
ドオー
どくじめん
じしん、ストーンエッジ、ヘドロばくだんと技の範囲が広い。デンヂムシを完封できる。ただ、環境にみずやエアームド、グライガーが多いので少し刺さりづらい。
ドククラゲ
ドククラゲ
みずどく
カウンター族やマリルリを狩ることができる。ナマズンやランターンには勝てず、みずタイプでありながらエアームド、グライガー、トリデプスにやや押されやすいのも痛い。
ナットレイ
ナットレイ
くさはがね
ひこうにも抗えるくさタイプ。通常技の性能が悪いのと、カウンター族に押されてしまうのが欠点。
ヌメルゴン
ヌメルゴン
ドラゴン
ハクリューと技構成が似てて、SCPはこちらの方が上。みずにも打点のあるパワーウィップを使えるが、ハクリューと違ってシャドウが存在しないため、シールドを使う前提であればハクリューの方がゴリ押し性能が高い。
バルジーナ
バルジーナ
あくひこう
ベロリンガを見れるひこう枠だが、スーパー環境でのあくの通りはそこまで良くはない。
フシギバナ
フシギバナ
くさどく
オーロットと違ってエアームドやレジスチルに打点はないが、ベロリンガやオーダイルは弱点を突かれないのでフシギバナの方が戦いやすい。環境にフェアリーが増えれば使いやすくなるか。
ブラッキー
ブラッキー
あく
ベロリンガ、オーロット、デオキシスを追える数少ないポケモン。コノヨザルの登場でデオキシスが数を減らしているので少し動きにくい。
ブルンゲル
ブルンゲル
みずゴースト
対カウンター族キラー。グライガーにもなみのりの打点がある。通常技の性能はあまり良くない。
ホルード
ホルード
ノーマルじめん
技構成は優秀だが、弱点を突かれやすい。カウンターが抜群で入ってしまうのが痛い。
マッギョ
マッギョ
じめんはがね
ベロリンガやファイアロー対面はトリデプスの方が上だが、こちらは苦手な相手ともそこそこ戦える。ハクリューはアクアテールがあるので基本追えない。
メレシー
メレシー
いわフェアリー
単体でのスペックは優秀だが、ポケモンが環境上位のポケモンのほとんどと相性が悪い。
ヤミラミ
ヤミラミ
あくゴースト
カウンター族を見ることができる。ニョロボンは後追いできないので注意。
ヤルキモノ
ヤルキモノ
ノーマル
他のカウンター族と比較するとベロリンガ追いは安定しやすいが、明確な役割対象はあまり存在しない。出し負けの引き先で使うと強いが、コノヨザルの登場で動きにくくなった。
ユキノオー
ユキノオー
くさこおり
ハクリュー、ナマズン、ランターンに強いが、エアームドやトリデプス、カウンター族など天敵も多い。
ユキメノコ
ユキメノコ
こおりゴースト
起点を作れば止まらない。環境にトリデプスが増えてきた影響でやや動きにくくなった。
ヨクバリス
ヨクバリス
ノーマル
スーパーリーグはベロリンガがいるのでそちらを優先的に使いたい。
ラウドボーン
ラウドボーン
ほのおゴースト
役割対象のかくとうにも弱点を突かれやすいのが欠点。
ラグラージ
ラグラージ
みずじめん
じしんまでのチャージに時間がかかり、ランターンを完璧に追えないのが欠点。現環境で使うならナマズンだろう。
リザードン
リザードン
ほのおひこう
ファイアローと違って通常技がつばさでうつなので、ナマズンなどのみず相手にも割と善戦する。対はがねに対してはブラストバーンを当てるかの択勝負になることが多い。



筆者「kenerl」


GOバトルリーグ等で活用できる情報を中心に記事を書けていけたらと思います。GOバトルリーグは全シーズン最高ランク達成。記事に間違いや誤字等がありましたらXにてご連絡頂けると助かります。

コメント (10件)

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コメント
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  • No.2 MWSRg3M 3月24日
    6
    10
    潜ってるランク帯が違うのかな?使ってるパーティーに依存して評価されてる感じがするな
    返信数 (5)
    • No.3 M0AZkDE 3月24日
      6
      13
      ※全て筆者の主観で決めているため、実際の強さとは異なる部分もあります。
      タイトルと本文だけ見てすぐ下にあるこの小さい注釈の文章を読んでいないのか見ていないのか存じませんが、難癖をつける前に少しはご自身の視野を広く見る勉強をした方が身のためだと思いますよ?
    • No.4 FSJ0GCc 3月25日
      10
      6
      それを踏まえた上で偏りがあるのではと問題提起してるのでは?

      難癖として問題提起を却下せんとする態度は視野が狭いですね。
    • No.8 IYV1h3E 3月26日
      5
      1
      ひとまず異議があるならレート書けば?話はそこから
    • No.9 FSJ0GCc 3月26日
      1
      7
      ↑こんな低質なTier表で満足できるお前はエアプだろ。せめて複数人で作成すべきだったな
    • No.10 KQQWAxQ 3月27日
      3
      2
      記事にケチつけてるやつがレート1600など発覚して大炎上とか原作でもあったし書いたほうがええやろな
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  • No.7 N4ZUAwA 3月25日
    3
    1
    体感Bの中で割と上下がある気がする
    でもBの上位もAには届かないと思うからB+とかになんのかな
  • No.5 GFKRUkA 3月25日
    3
    3
    でもランターン・マリルリ・ニョロボンは確かにスーパーリーグで活躍してるよ。
    返信数 (1)
    • No.6 GFKRUkA 3月25日
      1
      3
      うん
    返信する
  • No.1 Flh5Vg 3月24日
    7
    4
    ありがとうございますm(__)m
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