2019年秋か冬、宮城ラプラスイベ開催?-宮城県ポケモンGOイベントの歴史まとめ

ポケモンGOと宮城県とのこれまでと今後のコラボイベントについてまとめています。

コラボに先駆けた7月イベント開催!

10月から始まるみやぎ×ラプラス観光キャンペーンに先駆けて、7月からお楽しみイベントが開始します。ポケモンGOとは直接関係ない企画ですが、GOスナップショット映えしそうです。
なお10月からのコラボは、ポケモンGOとも関係があることが判明しています。本記事では詳細がわかり次第更新していきます。

この夏のお楽しみイベント

  • ラプラスボート
  • ラプラスフロート


2019年度下半期に再コラボ!

2019年度10月〜・宮城県観光キャンペーンのキャラクター
ラプラス
#132 ラプラス
みずこおり

県は2019年度下半期(10月以降)、観光キャンペーンキャラクターとしてラプラスを採用!宮城の秋・冬の魅力をアピールしつつ、県の下半期を盛り上げます。
※ちなみに上半期はサザエさん一家がキャンペーンキャラクターを務めるようです。

ポケモンGOでのイベントは?

6月20日の観光キャンペーン募集の書類中で、この秋か冬、ポケモンGOでも何らかのイベントを開催予定であることが改めて明言されています。コラボイベントの内容は未定のようです。

宮城県公式サイトより

⑸ スマートフォンゲーム「ポケモンGO」連動企画
オープニンググリーティング

スマートフォンゲーム「ポケモンGO」内での、観光キャンペーンキャラクターを活用したイベントのPR及びオープニンググリーティングに係る企画、会場手配、運営管理等の一切を行うこと。
※連動企画の内容については、関連会社と調整中

出典:令和元年度下期観光キャンペーン
推進業務企画提案募集要領
(宮城県公式サイト)

※7月9日現在、この要領は非公開になっています。


2016年度:ポケストップ追加企画 Explore Miyagi

2016年11月、宮城県によるポケストップ追加企画コイキング釣り大会が開催されました。夏頃からNianticとの相談がなされていたようです(参考)。イベント会場には1万人以上のトレーナーが集結し、後述のラプラス爆沸きとの相乗効果で約20億円の経済効果を生んだと発表されています。

Memory of 3.11

イベントでは新ポケストップの申請ができただけでなく、震災で大きな被害がを受けた施設のポケストップの紹介もされていました。中には流失してしまって現存しない施設もあり、震災の被害を伝えています。これらは以前、Ingressの復興支援イベントの一環で成立したもののようです。

▲タップで拡大できます。

イベント告知ページはこちら
(仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会公式サイト)

2016年度:東北でのラプラス大量発生

2016年11月、ポケストップ追加企画とは別に、同時期に行われたNianticによる被災地復興支援イベントです。東北三県(岩手県、宮城県、福島県)沿岸部で、当時は今以上に希少だったラプラスが大量発生しました。

経済効果など

ポケモンGOリリース後の熱狂がまだ残る中、三県にはトレーナーが殺到して大きな経済効果をもたらしました。宮城県にも11月11日から21日までの11日間に、10万人の観光客が訪れました。一方で交通の混乱、路駐やポイ捨てなどといった社会問題も発生。その後の議会でも集客は一時的なものに過ぎず、イベント後のメリットが少なくなっている可能性の指摘もありました。


2017年度・2018年度:Miyagi GO お散歩ポケットMAP


2017年6月、ポケモンGOのポケストップなどを記載した沿岸観光ルートマップが作られていました。現在は県のサイトにも公式ページは残っておらず、北部版マップだけが残っています。
「Miyagi GO お散歩ポケットMAP」について
(宮城県の観光課による公式サイトの魚拓)

※地図は2017年4月の情報を元に作られているようです。

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