GOロケット団まとめ
目次
実装日 | 2019年7月23日 |
GOロケット団とのバトルの流れ
GOロケット団とのバトルの流れ | |
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1 | 侵略状態のポケストップ(黒っぽいポケストップ)に行くか、気球をタップする |
2 | GOロケット団と戦って倒す |
3 | GOロケット団がシャドウポケモンを残して逃げる |
4 | シャドウポケモンをゲットチャレンジして捕獲 |
5 | リワードアイテム獲得 ・ほしのすな ・ふしぎなパーツ(したっぱから) ※11/6から ・イッシュのいし(リーダーから) 11/6から ・まんたんのくすり(リーダーから)※11/6から |
6 | ポケストップは通常色に戻る |
侵略状態ポケストップについて
侵略状態のポケストップは一定時間おきに場所が入れ替わります。
侵略状態のポケストップの特徴 | |
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マップ上で30分間青黒いポケストップとなり四角い部分が震えた状態となる | |
タップした時の効果音が通常と異なる | |
近づくと黒いポケストップとなりRの文字が出現 | |
レイドボスと異なり、24時間いつでも出現する | |
TL8以上のすべてトレーナーで同じポケストップが侵略状態となる | |
GOロケット団を倒すと通常のポケストップとなる(他トレーナーは侵略状態のまま) | |
GOロケット団に負けても再戦可能 | |
侵略終了後、同じポケストップがまた侵略されることもある →したっぱの出すポケモンは変わる場合あり | |
侵略状態のポケストップはロケット団とのバトル前とバトル後で合計2回回すことができる(バトル前に回した時間は関係なし) |
ロケット団とのバトル形式
GOロケット団とのバトルはトレーナーバトル形式での戦闘となりますが、対戦後にはHPが消費されているという違いがあります。対戦後にはげんきのかけら・キズぐすりで治す必要があります。
GOロケット団とのバトル | |
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侵略状態のポケストップを回すかロケット団をタップすると3対3のトレーナーバトル開始(CP制限なし) | |
GOロケット団の使用ポケモンはしたっぱのセリフから予想可能 | |
同じポケモンを2体以上使用してくる場合もあり | |
同じ侵略中ポケストップであれば他のトレーナーがバトルを挑んでも同じシャドウポケモンを使用してくるが、ゲットチャレンジのポケモンや個体値は異なる場合あり | |
バトルに勝利するとシャドウポケモンのゲットチャレンジへ | |
バトル中に受けたダメージが戦闘後にも残る →バトル後に回復する必要がある | |
相手のCPが通常より高い | |
やつあたりは使ってこない | |
一部のシャドウポケモンはゲットチャレンジで出現しない →詳細はこちら | |
バトル中はポケストップから離れても問題ない | |
倒すと報酬としてほしのすなやプレミアボールがもらえる | |
バトル後のポケモンのHPは減ったまま | |
プレミアボールの数は生き残ったポケモンの数、ヒーローとリトレーナーのメダルのランクで決定 | |
対戦中は専用のBGMが流れる |
ロケット団がバトルで使うポケモンをセリフから判断
GOロケット団がバトルで使用するポケモンはロケット団のセリフから予想できます。同じポケモンを2体以上使用してくる場合もあります。
セリフ別使用ポケモンとおすすめ対策パーティ
素材アイテム「ふしぎなパーツ」をドロップ
ふしぎなパーツ | ロケットレーダー |
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したっぱを倒すと、新アイテムふしぎなパーツがもらえます。6枚集めて博士に渡すとロケットレーダーに交換してもらえ、使用するとGOロケットリーダーやサカキのいるポケストップを表示できます。
ロケットリーダーやサカキについて
ゲットチャレンジ
ロケット団との対戦に勝利することでシャドウポケモンのゲットチャレンジに進みます。
ゲットチャレンジで出現するシャドウポケモン一覧
プレミアボールの獲得数
ボーナス名 | 獲得数 |
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したっぱ撃破 | +2 |
残ったポケモン | +1~3 |
ヒーロメダル | +0~3 |
リトレーナー | +0~3 |
計 | 3~11 |
メダルの追加
新しいメダルが追加されています。メダルにはGOロケット団バトル後のゲットチャレンジでプレミアボールを増やす効果があります。
メダル / 獲得条件 | 銅 | 銀 | 金 | |
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ヒーロー GOロケット団のしたっぱを撃破した数 | 10 | 100 | 1000 | |
リトレーナー シャドウポケモンを リトレーンした数 | 5 | 50 | 500 |
ボックス検索フィルターの追加
次の2つのボックス検索ワードが追加されました。リトレーンされたポケモンやシャドウポケモンを効率的にボックスから探し出せます。
ライトポケモンは個体値が高めなので、ジムやレイドを作る際に便利そうです。
- 「らいと」:リトレーン済みのポケモン検索
- 「しゃどう」:シャドウポケモン検索
ライトポケモンの効果
シャドウポケモンはリトレーンする(=普通のポケモンに戻す)ことで強い力をコントロールできるようです。この状態をライトポケモンと呼びます。
原作でのリライブ後のポケモンは、本来そのポケモンが覚えることのないわざを覚えていましたが、ポケモンGOでは、「おんがえし」がそれにあたるようです。
※画像引用元:ポケモンXD公式サイト
ポケモンGOでのリトレーンの仕様について
ロケット団開発の目的・Nianticの想い
8月2日(金)、Nianticがロケット団やシャドウポケモンの開発についてのコメントを発表しました。記事は全文英語ですが、要約すると以下のようになります。
なお、やはり英語ポケGO製作チームとしては、ダークポケモンを過去作からポケGOに輸入したつもりであったことがわかります。
※日本語版で「シャドウポケモン」「リトレーン」という新たな語を用いているのは誤訳であった可能性が高まりました。
※後日、日本語公式からも翻訳版が発表されました(リンク)。シャドウポケモンが「シリーズ作の要素」と表現されています。名称変更の理由などは全く触れられておらず、誤訳に気づいていない可能性があります。
PvP(トレーナーバトル)に参加しやすくしたい
GOロケット団を通してPvPに触れてほしいようです。少し前に行われたゲージ技の発動方法変更なども、バトルシステムに親しみやすくする目的があったようです。
原作シリーズからポケモンGO的にアレンジ
・リトレーン(=リライブ)・ライトポケモン
ライトポケモンの特徴はポケGOオリジナル要素です。リトレーン(=リライブ)でポケモンを強化し、旅の思い出も深くしたいようです。
・GOロケット団
セリフやポーズなどがポケモンGO・現実世界に不自然なく溶け込むように努力したようです。
ゲーム製作は「チャンピオンロード」に似ている
企画・テストプレイし、ゲーム体験をもっと面白くするという目標に向かって進む…というのが、ポケモン原作の旅のようだと例えています。
7月23日の実装について
7月23日に少しだけ侵略ポケストが出ていたのは、1日限りの先行実装だったようです。ここには3つの目的があったようです。
3つの目的 | |
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1 | 話題性の確保 |
2 | 技術的なテスト |
3 | トレーナーの反応の観察 |
3.の結果、シャドウポケモンを交換できないように変更したようです。個体値100%の入手が簡単になると、次のような事態になってしまうと考えたようです。
- ゲームバランスが壊れてしまう
- 100%入手のための苦労が台無しになってしまう
今後もGOロケット団関連のアップデートは続く
今後もGOロケット団関連のアップデートは続くようです。
- もしかしたら階級の高いロケット団員との対決もあるかもしれません…その中にはあの見慣れた顔も含まれるかも…
とあり、ロケット団ボス「サカキ」登場の可能性が一層高まっています。
原作との用語の違い
「Shadow PokemonとPurify」はもともと、「ダークポケモンとリライブ」※2000年代前半の日本産ゲーム「コロシアム」で初出を海外に輸出する際に作られた英語句でした。これを日本語に再翻訳する際にNiantic日本公式は「シャドウポケモンとリトレーン」というまったく違う語を当てているようです。
(上述の英語スタッフのコメントも合わせ、Shadow Pokémon=ダークポケモンが原作からの輸入であることを日本公式が知らなかったのではないか?と噂されています。)
GOロケット団のタグ
GOロケット団したっぱ おすすめ対策パーティ&立ち回り 10/11 07:16 kenerl | |
GOロケット団サカキ・リーダー おすすめ対策パーティ&立ち回り 10/11 07:10 kenerl | |
アルロ 10/9 09:45 | |
サカキ 10/9 09:44 |