タイプ相性表とダメージ倍率

ポケモンGOのタイプ相性表と複合タイプでの相性について解説しています。またダメージ倍率についてもまとめています。

ポケモンタイプ相性表

ポケモンのタイプは18種類あり、タイプ相性表でタイプ同士の相性を確認できます。

攻撃側のわざのタイプ
マルかくとうどくじめんひこうむしいわストはがねほのおみずでんきくさこおりエスパドラゴンあくフェアリ
防御側のポケモンのタイプノーマル×
かくとう
どく
じめん×
ひこう×
むし
いわ
ゴースト××
はがね×
ほのお
みず
でんき
くさ
こおり
エスパー
ドラゴン
あく×
フェアリー×
:こうかはばつぐんだ(x1.6)印なし:通常の効果(x1.0)
:効果はいまひとつだ(x0.625)×:効果はいまひとつだ(x0.390625)


攻撃する側の場合

例えば、攻撃側のわざがほのおタイプの場合は、表のほのお(縦列)を確認。「むし、はがね、くさ、こおり」にこうかばつぐんのダメージを与え、「いわ、ほのお、みず、ドラゴン」に効果はいまひとつとなります。

防御する側の場合

例えば防御側がドラゴンタイプの場合は、表のドラゴン(横列)を確認。「こおり、ドラゴン、フェアリー」が弱点、「ほのお、みず、でんき、くさ」が耐性となります。

複合タイプのタイプ相性について

ポケモンには2つのタイプを持つ複合タイプの種族がおり、例えばカイリューはドラゴンとひこうの複合タイプのため、弱点と耐性は次のようになります。

第1世代 #149
カイリュー
カイリューカイリュー(shiny)

5km
相棒

ドラゴン/ひこう

ブースト
弱点x1.6いわドラゴンフェアリー
x2.56こおり
耐性x0.63かくとうむしほのおみず
x0.39じめんくさ


複合タイプの弱点と耐性は瞬時に判断するのが難しいため、慣れないうちは、ポケモン図鑑弱点・耐性早見表で確認してみましょう。

2重弱点と2重耐性

上記のカイリューの例では、くさタイプに対して2重耐性こおりタイプに対して2重弱点となっています。これは、複合タイプでは2つのタイプの相性が掛け合わさるためであり、弱点と耐性の振れ幅が大きくなりやすいといえます。

タイプノーマルほのおみずくさでんきこおりかくとうどくじめんひこうエスパーむしいわゴーストドラゴンあくはがねフェアリー
ドラゴン
ひこう×
複合××

ダメージ倍率

ダメージ倍率は定期的に見直されており、現在は、2018年12月13日に更新された倍率が最新となっています。

初期2017年
6月21日
2018年
12月13日
タイプ一致1.25倍1.2倍1.2倍
こうかばつぐん1.25倍1.4倍1.6倍
こうかばつぐん×21.56倍1.96倍2.56倍
いまいち0.80倍0.714倍0.625倍
いまいち×20.64倍0.51倍0.390625倍

円タイプのタイプ相性表

海外掲示板では円タイプの変わった相性表も作られています。
緑:ダメージ1.6倍、グレー:ダメージ等倍、オレンジ:ダメージ0.625倍、赤:ダメージ0.390625倍。

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