マックスバトル育成優先ポケモンランキング

2025年12月3日 15:56 kenerl 19件

はじめに

2025/12/2時点で実装判明しているマックスポケモンの育成優先度を筆者カネールの主観でランキングにしました。

マックスバトル育成優先ポケモンランキング

下記表はPL（ポケモンレベル）を上げた方が良いポケモンの優先ランキングと、それぞれのポケモンのマックスわざの強化優先度を◎、○、△の3段階で表記しています。

マックスわざの強化について

◎：レベルMAXほぼ必須
○：可能であればレベルを上げると良い
△：優先度低いが余裕があればレベルを上げると良い

順位	ポケモン	アタック	ウォール	リカバリー
1	ザマゼンタ		◎	△
2	ザシアン	◎	○	△
3	ハピナス		△	◎
4	ムゲンダイナ	◎	△	△
5	Gゲンガー	◎	○
6	Gインテレオン	◎	△
7	Gカイリキー	◎	△
8	Gエースバーン	◎	△
9	Gゴリランダー	◎	△
10	Gストリンダー	◎	△
11	ドリュウズ	◎	△	△
12	メタグロス	△	○	△
13	フーディン	◎	△
14	グレイシア	◎	△
15	スイクン		○	△
16	Gオーロンゲ	◎	△
17	オムスター	○	○	△
18	ウーラオス	○	○	△
19	Gラプラス	△	△	○
20	アーマーガア		○	△
21	ラティアス		○	△
22	ファイヤー	◎	△
23	Gキングラー	◎	△
24	Gリザードン	◎	△
25	サンダー	○	△
26	ライコウ	○	△
27	サーナイト	◎	△
28	ラティオス	◎	△
29	フシギバナ	○	△
30	エルレイド	○	△

補足

アタッカーのダイウォールについて

ダイウォールには、ボスの単体攻撃のヘイトを自分に集めたり、単体攻撃そのものを誘発しやすくする効果がある。
ボスの行動およびターゲットは前回の行動が終了した時点で決定されるため、ダイマックス解除後にタンクへ即交代したとしても、ボスの1回目の攻撃は交代前のアタッカーがダイウォールを貼っているかどうかで行動が変わる。
そのため、アタッカーにダイウォールを持たせておくことで、ボスの行動をコントロールしやすくなる。余裕がある場合は、可能な限り全ポケモンにダイウォールを持たせておくとよい。

ダイウォール・ダイリカバリーの使用タイミング

チーム全体の火力が高く、攻撃を連打してそのまま押し切れる場合は、ダイウォールやダイリカバリーを使う必要はない。一方で、戦闘が長引くことが予想される場合は、これらの技を活用することで安定性が大きく向上する。
パーティ全体のHPが大幅に減っている場合は、ダイウォールを使うよりも、ハピナスでダイリカバリーを使って立て直す方が効果的。ただし、ダイリカバリーの効果を最大限に発揮するためにはHPが減っているポケモンを場に出しておく必要があるため、味方と会話してタイミングを合わせることが重要である。逆に、味方と連携できない状況では、ダイリカバリーの恩恵は大きく下がる点に注意したい。
また、ダイウォールとダイリカバリーは、使用するポケモンによって得られる恩恵が大きく変わる。

ポケモンごとの適性
	防御種族値が低いため、ダイウォールによる被ダメ軽減の恩恵は小さい。一方で、ダイリカバリーの回復量は使用ポケモンの最大HPに依存するため、HPが非常に高いハピナスは味方全体の回復役として最適。
	防御種族値が高く、タイプ耐性にも優れるため、ウォールの効果を最大限に活かせる。壁役として非常に安定しており、長期戦での生存力に大きく貢献する。

また、味方と相談できる状況であれば、全員がハピナス、あるいは全員がメタグロス(ザマゼンタ)を使うよりも
・1人がハピナスでダイリカバリーを担当して全員を回復し、
・1人がメタグロスでダイウォールを使って攻撃を引き受ける
といったように、ダイマックスターン中に役割を分担した方が、チーム全体の生存力は高くなりやすい。

使うポケモン以外は無理して育成する必要はない

例えば上記表の19位のGキングラーはGインテレオンがいれば基本的にはバトルで使うことはない。ただ、それでもGインテレオンがいない場合は代わりのポケモンとして十分に戦力になる。
育成するかどうかは自身のボックス状況を見て判断しよう。

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