今回はまさか、飛行島の属国が出来上がるとは予想外。
連邦加盟国で影響力のあるセンテリュオを飛行島の勢力化に納めることで連邦切り崩しの第一歩に成功。
なおかつ強力なルーンナイト達がアイリスの元で統制化を取りつつあり
飛行島の一騎当千の兵以外にちゃんとした組織された軍隊を飛行島は手に入れることができた。

帝国も連邦も今までのような傍観のままでいいんだろうか？

下手したら帝国も連邦も飛行島の属国化になり。
最終的には白の王国と黒の王国へ回帰をしていき
帝国や連邦そして加盟国はすべて白と黒の王国の地方都市という扱いになっていくんだろうね。

アイリスはこれらを狙って行動したのだろうか？
毎回ごめんなさい、ごめんなさい、という発言は自分を卑屈に見せつつも相手を飲み込もうとするアイリスの策略の可能性が出てきたな。