協力バトルのマナー
概要
ここでは協力バトルのマナーについて説明します。
協力バトルは友達同士だけでなく、野良で挑む(ネット掲示板等でメンバーを募集してクエストに挑む)こともできます。
そのため、最低限のマナーを守り、他のユーザーが気持ちよくプレーできるように心がけましょう。
協力バトルでのマナー
ホストは全員が準備完了するまで「挑戦」ボタンを押さない
準備完了となる前に、プレイを始めると、スキルが使用できなかったり、AIに切り替わってしまうなどの不具合が発生することがあります。
ホストは、メンバー全員が準備完了となるまでは、「挑戦」ボタンを押さないようにしましょう。
また、いつになっても準備完了にならないユーザーがいる場合は、退出バグが発生している可能性があります。
退出バグは、入室したユーザーが退出した後、次に入って来たユーザーがエラーとなり白猫トップに戻されるバグです(他のユーザーからは準備完了していない状態で入室しているように見えます)。
このバグが発生した場合は、残念ですが、一旦部屋を解散して再度募集するようにしましょう。
ホストは最後までリタイアしない
ホストが切断することで、他のプレイヤーの画面では、自分以外のすべてのプレイヤーがAIとなってしまいます。
他のプレイヤーの迷惑とならないように、ホストは戦闘不能になった場合でも最後までリタイアしないようにしましょう。
寄生しない
他のプレイヤーの力だけに頼って、自分のレベルでは明らかにクリアできないような難易度のクエストに挑戦するのは辞めましょう。
自分のレベルにあったクエストかどうかを確認する目的であれば「初見」や「練習」と書いてパーティを募集すると良いでしょう。
イベントでの初回クリア報酬が欲しいなどでどうしてもクリアしたい場合などは、その旨を書いて募集するようにしましょう。
挨拶をしよう
プレイ開始前やクエストクリア後には、挨拶をすることで、他のプレイヤーと気持ちよくプレーすることできます。
最低限、相手があいさつした時には、こちらも挨拶で返すようにしましょう。
挨拶は、画面左下の方にある三角の部分をタップして表示されるメニューから「手を振る」「お辞儀する」などを選択することで行うことができます。
ただし以下のあいさつはネガティブな表現として用いられることがあるため注意が必要です。
・開始前の画面で手を何度も振る→退出を促す
・ゲーム中に頭を抱える→がっかりする
助っ人募集では目的を書きましょう
目的がはっきりすることで、助っ人側はキャラ選択やクエストの進行を効率よく進めることができます。
サブミッション目的で募集する場合は「サブミッションの内容」を必ず書きましょう。
助っ人からはサブミッション内容は見えないので「全サブミッション」と書いても意味がありません。
「トラップに当たらない」のサブミッションでは、助っ人がトラップに当たってもサブミッション達成となるので、ホスト側はトラップに近づかないようにしたり、場合によっては、動かずじっとしていた方が効率が上がります。
協力バトルでのマナー(高難易度編)
高難易度のクエストではプレイヤー間の連携がクリアへの近道となり、時間短縮にもなります。
ここでは、高難易度クエストで必要なマナーや立ち回りについて説明します。
役割を意識しよう
高難易度のクエストでは自分のキャラの役割を意識し、敵の弱点職業で攻撃したり、タゲ役(敵からのターゲットを取って他のメンバーに攻撃が行かないようにする役)を立てたりして、効率よく進めていくことで、プレイヤー間の連携が生まれ、また事故を減らすことにもつながります。
ガイコツ、亀、狐などの事故る可能性の高い敵はスキルや弱点職業で素早く倒すように心がけましょう。
また、タゲを取ったプレイヤーは他のメンバーに攻撃が行かないように移動することを意識しましょう。
回復役を中心に考えよう
回復役はパーティでの生命線となります。
回復役のSPが常に枯渇している状況では、安定して戦うことはできません。
回復役のSPを最優先で考え、またカメや狐などの回復役に危険な敵は、最優先で倒すように心がけましょう。
SP管理をしっかりしよう
高難易度のクエストではスキルの使いどころが重要となります。
ザコをスキル全開で倒して、次面でスキルが使えずあっさりやられてしまった、ということのないように、次面に行く前やボス戦でのインターバルでは、ザコなどを使ってSPを溜めるようにしましょう。
SP管理は自分のSPだけでなく、仲間のSPを意識することも重要です。
ある程度余裕が出てきて、SP管理なしでもクリアできるようになると、SPを無視して突き進む人もいますが、そうすることで楽しめないプレイヤーも出てきます。
全員が楽しめることを第一に考え、他のプレイヤーに合わせるようにしましょう。
9D