
レート3300到達パーティの紹介【シーズン6/ラブラブカップ】
はじめに
この記事では筆者カネールがシーズン6のラブラブカップで使用し、レート3300到達したパーティについて紹介します。
パーティ紹介
使用パーティ
最終更新日 : 2021年2月13日 作成者:カネール
ラブラブカップ
ピクシー | ポワルン(たいよう) | ヤドラン |
---|---|---|
![]() ![]() フェアリー | ![]() ![]() ほのお | ![]() ![]() ![]() みず / エスパー |
![]() | ![]() | ![]() |
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パーティ解説
初手ピクシーを軸とし、相性補完としてポワルンとヤドランを採用しました。
初手ピクシーにしている関係上、初動の立ち回りが重要となるため、以下に記載した相手の各初手ポケモンに対する立ち回りを意識しておくとやりやすいと思います。
相手の各初手ポケモンに対する立ち回り
マルマイン
シールドを1枚貼ってあまえるだけで倒すことを意識します。ピクシーはほうでんを1発までは耐えるため、1発目のほうでんには貼らなくてOKです。ただし、相手が5発ボルトチェンジを撃った場合は、はかいこうせんが飛んでくる可能性もあるため、1発目の攻撃にはシールドを貼る必要が出てきます。
ボルトチェンジ3回でほうでん、5回ではかいこうせんまで貯まることは覚えておき、念のため相手のボルトチェンジの回数は数えておくようにしましょう。
ヤドラン
マルマインと同様にシールド1枚使ってあまえるだけで突破します。
ズルズキン
圧倒的出し勝ちですが、相手がマルマインに引いてきた場合は注意が必要です。その場合、相手の裏のポケモンがミノマダムである可能性が高いため、素直にポワルンで追ってしまうとミノマダムが貫通してしまうことになります。
もし、マルマインに引かれた場合はシールド2枚貼ってあまえるだけでマルマインを突破し、その後ヤドランをクッションで出すと、ポワルンvsミノマダム、ピクシーvsズルズキンの対面が作れるため、比較的安定して戦えるかと思います。
チャーレム
圧倒的出し勝ちですが、相手に上手く起点を作られるとサイコキネシスでピクシーが突破されてしまうこともあるため、そこには注意しましょう。
チャーレム自体は裏のヤドランでも処理できるため、相手が交代してきた場合も相手のポケモンによってはそのままピクシーで戦うのもありでしょう。
プクリン
ゲージ技のCTがピクシーの方が短いためピクシーの出し勝ちですが、コメットパンチを撃った際に相手のあまえるが差し込まれると対面を取られてしまいます。
プクリンはあまえる10回でゲージ技が発動するため、こちらもコメットパンチは即撃ちせずにあまえる10回で同時発動を狙いにいっても良いでしょう。(ただし、相手の個体値によってはプクリン側が先行になる点に注意)
理想は相手にあまえるを差し込まれずにコメットパンチを撃ち、シールドアドもしくは対面を取ることなので、相手にあまえるを差し込まれないように全力で祈りましょう。
ママンボウ
相手の裏にはフェアリーやチャーレムが控えているケースが多いため、できればシールド使ってでも対面を取りにいきたいところです。ただ、対面を取ったとしてもたきのぼりでHPを削られたピクシーが相手の後続のポケモンに起点にされてしまうことが多いため、あまり有利とは言えません。
たまに相手側から引いてくることもあるので、引かれたらラッキーと考えましょう。
※差し込みによってはシールドを貼っても対面を取ることができないので注意
ラフレシア
出し負けなのでヤドランに引きます。即ヤドランに引いてしまうと技1のダメージレースで負けてしまうため、あまえるを2発入れてからヤドランに引くようにしましょう。
個体値によって変わってくる可能性もありますが、シャドウラフレシアの場合はあまえる2発+ねんりき4発、通常ラフレシアの場合はあまえる2発+ねんりき5発で落とせます。
ほのおタイプ
出し負けなのでポワルンに引きます。
ほのおタイプの中でもマグカルゴはポワルンでも戦うことができず、かなり不利な出し負けになります。ただ、マグカルゴの裏はピクシーやプクリン、ラフレシアと、ポワルンが貫通できるケースが多いため、ピクシーを切り捨てて死に出しでヤドランを展開する立ち回りでやれば、捲れる僅かながら捲れる可能性はあるかもしれません。
出し負けには変わりないので基本的には不利です。
イワパレス
シールドを使って対面を取りにいきたいところです。シザークロスorロックブラストは1回までは耐えるため、もし5回目のうちおとすでゲージ技を撃ってきた場合はシールドを貼らなくてもOKです。6回目でゲージ技を撃ってきた場合はいわなだれの可能性があるためシールドを貼り、2回目のいわなだれは間に合わないため、あまえるだけで落とせるようであればそのままゲージ技を撃たずにあまえるで突破します。
ペンドラー
ペンドラーの裏には高確率でマルマインがいるため、ポワルンに引いて対面操作かシールドアドを取りにいきたいところです。
相手の後追いによっては対面を崩せることもありますが、初手ペンドラーは裏マグカルゴもそこそこ多いため、マグカルゴで追われたらほぼ負けになります。
出し負けの中では比較的捲りにくい部類に入ると思います。
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