GBLでレジェンドを目指すために重要なこと
試合の振り返り
重要度:★★★★★
試合の振り返りは一番と言っていいほど重要です。人間がプレイしてる以上は誰にでもプレイングミスはあるため、そこはあまり気にする必要はありません。レートを上げる上で大切なのは、一度したミスをなるべく繰り返さないことです。そのためには日々の試合の振り返りが重要であり、少しずつミスを減らしていけば間違いなく腕は上がっていきます。できることなら画面録画で記録を残しておきましょう。
全試合を振り返るのは大変なので、ぎりぎりの試合展開だったものを中心に振り返っていきましょう。
振り返る中で特に重要なのは出し勝ちで負けた試合です。出し勝ちの試合は一見勝って当たり前と思われがちですが、このような有利な条件が揃った試合をいかにこぼさないかがレートを上げる上で重要になります。出し勝ちの対面から、相手の引き先に対して明確な回答がなかったりする場合や、最後の1匹に全抜きされるなどという展開は珍しくないので、どうしたら出し勝ちの流れをキープできるかを意識して試合を見直したいところです。
パーティ負けの試合は基本的には見直す必要はありませんが、どうしたらもう少し善戦できたかというのを考えるのはありでしょう。
技のチャージターンを把握する
重要度:★★★★★
チャージターンとはゲージ技を打つまでにかかるターン数のことを指します。チルタリスのゴッドバードであれば15ターンで撃てる、マリルリのハイドロポンプなら21ターンで撃てるといった情報です。ゲージ技がどのくらいで貯まるかを把握しておけば、起点作りや交代受けなど、様々な戦略を立てやすくなります。
各リーグごとの主要ポケモンのチャージターンがどのくらいであるか把握しておくと、立ち回りに迷いが少なくなると思います。ポケモンごとにチャージターンを覚えると覚える量が多くなり大変なので、できれば通常技のゲージ増加量とゲージ技のゲージ消費量を頭の中に入れておくのがおすすめです。
ダメージ感覚を把握する
重要度:★★★★☆
ゲージ技のダメージがどれくらい入るか大体のダメージを把握するとプレイに迷いが少なくなり、安定した戦略を立てやすくなります。完全に暗記して覚える必要はありませんが、よくある対面のダメージ率を把握するだけでもかなり変わってくるでしょう。
ゲージ管理
重要度:★★★★☆
相手のゲージ量がどれくらい貯まっているかを把握できるようになると、プレイングに迷いが減り、相手の思考を読みやすくなったり安定した立ち回りがしやすくなります。最初のうちはできなくてもいいので、少しずつ意識するようにしたいところです。
シーズン後半に力を入れる
重要度:★★★☆☆
GOバトルリーグのシステム上、レジェンドを目指すなら後半に集中してやり込むのがおすすめです。シーズンの後半になるほど全体のレートが上がり、レジェンドに届きやすくなるためです。
全てのポケモンの厳選
重要度:★★★☆☆
厳選は特定の強ポケモンだけでなく、環境入りしてないポケモンも個体値厳選しておきたいところです。その理由は新ルールや技調整によって、これまで使われなかったポケモンが環境入りする可能性があるためです。ルールが発表されてから厳選しようとすると、そのシーズン中に育成が間に合わなかったり、妥協個体を育成することになってしまいます。そうした事態を防ぐために、なるべく幅広いポケモンを厳選するようにし、新ルールが来ても柔軟に対応できるように備えておきましょう。
CCT
重要度:★★☆☆☆
CCTとは簡単にいえば相手の通常技の最終ターンぎりぎりのタイミングでゲージ技を撃つことです。CCTのタイミングでゲージ技を撃つことで通常技を入れる回数を稼ぎやすくなるメリットがあります。ただ、CCTを意識しすぎてお互いのゲージ量を数え忘れてしまってゲージ管理ができなくなってしまっては元も子もありません。どちらかといえばCCTよりもゲージ管理の方が重要なので、CCTを狙うことでゲージ管理ができなくなってしまうのであれば無理して狙わない方がいいでしょう。
タイプ相性表を眺める
重要度:★☆☆☆☆
タイプ相性を覚えることは重要ですが、タイプ相性表を見て丸暗記しようとするやり方はあまりおすすめしません。タイプ相性は表を見て覚えるというよりも、試合を振り返っていって「この状況ならこの技を撃った方が良い」…などとプレイングを見直せばだんだんと覚えていけると思います。最初のうちはタイプ相性を間違えたりしても全然問題はありません。試合の振り返りとセットで覚えていきましょう。
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