ラブラブカップおすすめパーティ5選【シーズン10後半】

2023年12月28日 09:24 hyde0808 7件

ラブラブカップのおすすめパーティを紹介しています。ぜひ参考にしてください。【筆者：hyde（hyde0808）】

はじめに

ラブラブカップは、ベロリンガを対策するのが重要です。明確に勝てるのは、ズルズキンかプクリンしかいません。その他のポケモンは、ベロリンガのメインウェポンのしたでなめるで押されてしまうので、後追いするときは初手のポケモンで、ゲージ技を1発打ってから追いかけましょう。

①プクリン・ニンフィア・ピクシー

ラブラブカップおすすめパーティ

プクリン・ニンフィア・ピクシー

プクリン	ニンフィア	ピクシー

あまえる	あまえる	あまえる
れいとうビームじゃれつく	サイコショックムーンフォース	コメットパンチサイコキネシス

引き先：ニンフィア

このパーティの基本情報

このパーティは、あまえるを使えるポケモンを3匹採用した構築です。パーティ全体で、ほのおタイプやどくタイプに非常に弱く、チャーレムには強い構築です。

プクリンについて

プクリンは、ノーマルタイプがあるため、チャーレムのカウンターが等倍になってしまいます。そのため、裏のニンフィアに交代して、カウンターのダメージを減らしましょう。

ニンフィアについて

ニンフィアは、この環境のあまえる族のなかで、一番早くゲージ技を打つことができます。可能であれば、サイコショックを2回打ちましょう。

ピクシーについて

ピクシーもあまえるが使えるポケモンです。相手のラストのポケモンが、あまえるに弱い可能性があるので、諦めずに最後まで戦いましょう。

②アリアドス・ヤドラン・ママンボウ

ラブラブカップおすすめパーティ

②アリアドス・ヤドラン・ママンボウ

アリアドス	ヤドラン	ママンボウ

どくばり	みずでっぽう	たきのぼり
クロスポイズンとびかかる	れいとうビームサイコキネシス	サイコキネシスハイドロポンプ

引き先：ヤドラン

このパーティの基本情報

このパーティは、アリアドスが苦手なほのおタイプとはがねタイプを裏のみずタイプの2匹でカバーする構築です。

アリアドスについて

アリアドスは、カウンターやあまえるに耐性があるので、活躍が期待できます。どくばり＆クロスポイズンを覚えるため、高回転でゲージ技を打つことができます。
ただし、耐久があるポケモンではないので、不利な対面はすぐに後続のポケモンに交代しましょう。

ヤドランについて

ヤドランは、みずでっぽうとねんりきを覚えるポケモンです。そのため、右上のタイプを見ただけでは、型の判別ができません。基本的にねんりきの採用率が高いため、間違えてミノマダムなどのポケモンを出してくることも考えられます。みずでっぽう型にすることで、意表を突いて対面を返すことができる可能性があがるので、シミュレーションで対面を返せるかどうかを確認しておきましょう。

ママンボウについて

ママンボウは、SCPが非常に高いポケモンです。攻撃力が低いポケモンですが、たきのぼりを覚えるので、意外と火力があります。ゲージ技は解放する必要はないので、ほしのすなが足りない場合は、サイコキネシスでゴリ押ししていきましょう。

③チャーレム・ベロリンガ・ママンボウ

ラブラブカップおすすめパーティ

チャーレム・ベロリンガ・ママンボウ

チャーレム	ベロリンガ	ママンボウ

カウンター	したでなめる	たきのぼり
グロウパンチサイコキネシス	のしかかりパワーウィップ	サイコキネシスハイドロポンプ

引き先：ベロリンガ

このパーティの基本情報

このパーティは、SCPが高いポケモン3匹採用した構築です。

チャーレムについて

チャーレムは、この環境のトップメタです。カウンター型ならグロウパンチでどんどん火力を上げることができ、サイコカッター型なら高速でゲージ技を連発できます。ゲージ技も種類が豊富で、広い範囲に対応できるポケモンです。

ベロリンガについて

ベロリンガは、SCPが非常に高いポケモンで、不利なはずの対面でも、したでなめるとのしかかりのコンボで、なんやかんやHPを削ることができます。できるだけ相手に技回数を悟られないように、のしかかりを即打ちせずにゲージをため、相手の悠長な立ち回りを誘いましょう。

ママンボウについて

ママンボウは、マルマイン相手でも善戦します。天敵が少ない環境なので、困ったらママンボウを採用するのがよいでしょう。

④ポワルン・ヤドラン・チャーレム

ラブラブカップおすすめパーティ

ポワルン・ヤドラン・チャーレム

ポワルン(たいよう)	ヤドラン	チャーレム

ひのこ	ねんりき	サイコカッター
ウェザーボール(ほのお) ソーラービーム	みずのはどうれいとうビーム	ばくれつパンチサイコキネシス

引き先：ヤドラン

このパーティの基本情報

このパーティは、ヤドランでハッサムやミノマダムを呼び出し、ポワルンで起点にして、チャーレムで全抜きしていく構築です。

ポワルンについて

ポワルンは、環境の中で唯一ほのお単タイプのポケモンです。ファイアローやマグカルゴとは弱点が違うので、環境を見て使い分けていきましょう。

ヤドランについて

ヤドランは、このパーティの引き先です。ミノマダムやハッサムで追われたら、ポワルンで起点にできるように、シールドは使わずに突破されましょう。

チャーレムについて

このパーティのチャーレムは、サイコカッターを採用しています。クレセリアやミュウツーと同じように高速でゲージ技を打てるので、ラスイチのチャーレムにシールドを集めて、サイコキネシスとばくれつパンチを当てていきましょう。

⑤ファイアロー・チャーレム・ズルズキン

ラブラブカップおすすめパーティ

ファイアロー・チャーレム・ズルズキン

ファイアロー	チャーレム	ズルズキン

やきつくす	カウンター	カウンター
ニトロチャージブレイブバード	グロウパンチサイコキネシス	グロウパンチイカサマ

引き先：チャーレム

このパーティの基本情報

このパーティは、チャーレムであまえる族を呼び出し、ファイアローで起点にして、ズルズキンで全抜きする構築です。

ファイアローについて

ファイアローは、引き先のチャーレムで呼んだあまえる族を倒す役割があります。ハイパーリーグとは違い耐久力がないので、抱え落ちをしないように積極的にゲージ技を打っていきましょう。

チャーレムについて

このパーティのチャーレムの役割は、引き先です。できるだけブラフは打たずに、サイコキネシスでシールドを剥がしにいきましょう。環境次第では、サイコカッター型にするのもよいでしょう。

ズルズキンについて

ズルズキンは、相手の引き先のベロリンガを明確に追える数少ないポケモンです。ノーマルタイプのアイコンが出たら、チャーレムではなくズルズキンで追いかけましょう。

最後に

厳選されたベロリンガ持っているなら、ベロリンガを軸にしたパーティを使うのが、非常におすすめです。どこに置いても仕事をするので、困ったら採用してみましょう。
相手のパーティをメモして、環境に合わせて、パーティを切り替えていきましょう。

今回もここまで読んでくださりありがとうございました。

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