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レジェンド達成パーティの紹介【シーズン11/ハイパーリーグ】
はじめに
この記事では筆者カネールがシーズン11のハイパーリーグ(2022/7/6)にて、レジェンド到達時に使用していたパーティについて紹介します。
パーティ紹介
タチフサグマ | クレセリア | ギラティナ(アナザー) |
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このパーティの特徴
初手のタチフサグマを軸に相性補完の良いクレセリアとギラティナを組ませたパーティになります。
タチフサグマのつじぎりは2割の確率で自身の攻撃力を2段階アップさせる追加効果があり、発動さえしてしまえば有利な展開に持っていきやすくなります。
バフを引ければ不利な試合でも逆転できる可能性が大幅に上がるのがタチフサグマの大きな強みです。
2割は確率は低めに見えますが、1試合で2回つじぎりを撃つと仮定した場合、5試合中2試合はバフを引ける期待値となり、勝率を上げるための大きな効果を秘めています。
もちろん確率は偏るもので、バフを全く引けないこともあるため、過度な期待はせずに引けたらラッキーくらいの気持ちでいましょう。
タチフサグマの代わりにズルズキンを使うのもアリです。
初手の立ち回り(一例)
ラグラージ
ラグラージは裏の2体で処理させたいところですが、ラグラージの裏にはトドゼルガやファイアローが多いため、自分から先に引いてしまうと不利な展開になることが多いです。
タチフサグマのままで戦い、できれば対面を取りたいところでしょう。
ファイアロー
出し負けになりますが、ギラティナに引いてしまうと高確率でトドゼルガに追いかけられて詰んでしまうのでこのまま戦いましょう。ゲージ技はCCTタイミング(カウンター2or4or7発)で発動することも重要です。
レジスチル
格闘技で弱点を突けますが、シールド2枚使わなければ突破できないため、実は明確な出し勝ちではありません。クロスチョップを撃ったとしてもきあいだまを2発撃たれてしまうので、バフ狙い、起点作り、サブ技を隠す意味をこめてつじぎりを撃って良いでしょう。
ギラティナ(アナザー)
シャドークロー型の場合は出し勝ちですが、りゅうのいぶき型の場合は出し負けになります。相手の裏にはトドゼルガやあまえる族がいることが多いため、こちらのギラティナの存在はできるだけ隠すように立ち回りましょう。基本的には相手の裏次第になりますが、裏にラグラージがいれば勝てることが多いです。
ニドクイン
出し負けのため、どくどくのキバを1回受けた後にバフリセットを兼ねてクレセリアに引く立ち回りが無難かと思います。
キュウコン(アローラ)
こなゆき型だった場合はタチフサグマでも良い勝負ができますが、あまえる型だとかなり厳しいです。クレセリアやギラティナに引くわけにはいかないので、ダストシュートと見せかけて技を撃ち、シールド差をつけることを狙ってクレセリアに繋げましょう。
このパーティの弱点
あまえる持ちのポケモンやレジスチルに対しての対抗手段が薄いのが欠点です。
レジスチルに関してはタチフサグマで弱点を突くことができますが、相手のきあいだまにはシールドを貼らないとならないため、シールド2枚なければ突破することができなく辛い戦いが強いられます。
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