ジャングルSL最強ポケモンランキング

kenerl 5件

ワールド・オブ・ワンダーズシーズンのジャングルSLにおいて採用率の高いポケモンを筆者カネールの独断でティア別にランク付けしました。
※同ランク内で明確な差はありません。左にいるポケモンほど強いわけではありません。
※全て筆者の主観で決めているため、実際の強さとは異なる部分もあります。

強さTier表

シーズン14:ワールド・オブ・ワンダーズ

ジャングル SL

Sヤルキモノ
Aエアームドチルタリスドオーナマズンマンタインランターン
Bエルフーンオーロットカイリューデンヂムシナットレイヌオー
ハガネールバルジーナファイアローマッギョヤミラミユキノオー
Cアクジキングキリンリキグライオンジャローダジュナイパーシロデスナ
タチフサグマデデンネドクロッグドラミドロトロピウスニドクイン
バイウール―プクリンフシギバナブラッキーベロリンガマッシブーン
ユレイドルラグラージリザードン
Dエンニュートデンチュラドククラゲピジョットフワライドペリッパー

Sランクポケモン解説

ポケモン解説
ヤルキモノ
ヤルキモノ
ノーマル
ジャングルSLの環境トップ。ほとんどのポケモンに打点があり、完璧に見れるポケモンが限られているので来ると分かっていても止めづらい。弱点は環境に多すぎるため、パーティに組み込むと相手に裏読みをされやすいことと、後追い性能はあまりないので逆にこちらが出し勝った時に相手のポケモンを追いづらくなることだろう。

Aランクポケモン解説

ポケモン解説
エアームド
エアームド
はがねひこう
このレギュレーションではブレイブバードを完璧に受けられるポケモンはランターンぐらいで止まりづらい。ドラゴン系のりゅうのいぶきを受けられたり、ヤルキモノののしかかりに耐性があるのも心強い。
チルタリス
チルタリス
ドラゴンひこう
ナマズンを完封することができ、ヤルキモノのカウンターにも耐性がある。マンタインと役割が被るが、こちらは対でんきにもほぼ互角に戦える。
ドオー
ドオー
どくじめん
ヤルキモノの後追いとしても優秀なポケモン。ランターンも見れる。サブ技はひこうに打点のあるストーンエッジがおすすめ。
ナマズン
ナマズン
みずじめん
スーパーリーグ同様の活躍ができる。等倍同士の戦いで強く、環境に多いランターンやドオーを処理できる。マンタインやチルタリスで止まってしまうのが弱点。ふぶき採用型もありだろう。
マンタイン
マンタイン
みずひこう
チルタリスと同様に対ナマズンは優秀。チルタリスと違ってエアームドに等倍の打点があり、ユキノオーにも強い。
ランターン
ランターン
みずでんき
マンタイン、エアームド、ファイアローなどのポケモンを完封できる。苦手なじめんにもなみのりの打点があり、ある程度戦える。SCPが高く、等倍同士の対決でも強い。

Bランクポケモン解説

ポケモン解説
エルフーン
エルフーン
くさフェアリー
くさタイプでありながらチルタリスに強い。ヤルキモノのカウンターには耐性があるが、後追いだと負けてしまうので注意。
オーロット
オーロット
ゴーストくさ
ヤルキモノのカウンターに二重耐性があり、やや有利。ただ、こちらのシャドークローも通らないので完璧には対策できない。環境に多いナマズンやランターンにも強く、シャドーボールが受かるポケモンが少ないので起点を作ると強い。
カイリュー
カイリュー
ドラゴンひこう
チルタリスと比べてゲージ技の回転率が早い。ばかぢからは対ヤルキモノやユキノオー、はがねタイプで役立つ。耐久力はかなり低く、ナマズンのねっとうでも半分近く削られてしまう。
デンヂムシ
デンヂムシ
むしでんき
ヤルキモノのカウンターに耐性があり、マンタインやエアームド、ファイアローなどのひこうに弱点を突ける。ランターンと違ってくさタイプにもほぼ互角に戦える。
ナットレイ
ナットレイ
くさはがね
オーロットと違ってエアームドやマンタインに弱点を突けるかみなりを使える。ヤルキモノのカウンターに弱点を突かれるのが欠点だが、ヤルキモノのゲージ技は受けることができる。
ヌオー
ヌオー
みずじめん
ナマズンと違ってねっとうがない分パワーは少ないが、技のバリエーションが豊富でひこうに対してもストーンエッジの打点がある。
ハガネール
ハガネール
はがねじめん
ヤルキモノのカウンターは抜群を突かれてしまうが、ゲージ技は受けることができる。じめんには弱いがそれ以外のポケモンとはほぼ互角以上に戦うことができ、引き先としても優秀。チルタリスなどのドラゴンにも有利。
バルジーナ
バルジーナ
あくひこう
オーロットやヤミラミキラーとして使うことができ、ナマズンにもやや有利。でんき技は弱点だが、ランターンやデンヂムシにもそれなりに抗える。
ファイアロー
ファイアロー
ほのおひこう
エアームドやハガネール、ユキノオーを対策できる。起点を作ればランターン以外では止まらない。環境にみずやいわタイプの技を持っているポケモンが多く、弱点を突かれやすいのが欠点。
マッギョ
マッギョ
じめんでんき
じめん枠でありながらでんき技を使えるのでマンタインやエアームド、ファイアローなどのひこうにも強く出れる。等倍同士の戦いではそこまで強くなく、同じじめん枠のナマズンに押されるのが欠点。
ヤミラミ
ヤミラミ
あくゴースト
ヤミラミを止められるポケモンが環境に少ないため、かなり優秀な引き先。ただ、明確な役割対象がオーロットくらいしかいない。環境にひこうが多いのでパワージェム型がおすすめ。非シャドウで使う場合はおんがえしを匂わせるためにできればライト個体で使いたい。
ユキノオー
ユキノオー
くさこおり
ナマズン、ランターン、チルタリス、オーロットをまとめて処理することができる。環境に圧倒的に多いヤルキモノに弱いのが欠点。また、マンタイン、エアームド、ファイアローも厳しい。

Cランクポケモン解説

ポケモン解説
アクジキング
アクジキング
あくドラゴン
チルタリスと違ってでんき技に耐性があるので対ランターンで強く出れる。環境に多いヤルキモノに弱いのが欠点。
キリンリキ
キリンリキ
ノーマルエスパー
技が豊富のため完璧に追えるポケモンが少なく、出し負けの引き先としても優秀。通常技がにどげりであればヤルキモノに弱点を突くことができ、ナマズンやランターンにもくさわけの打点がある。SCPが低いのが致命的な欠点。
グライオン
グライオン
じめんひこう
グライガーは出禁だがこちらは使用可能。エアームド以外明確に苦手といえる相手がほとんどいない。ヤルキモノのカウンターに耐性があるものの、のしかかりで割と押されてしまう。
ジャローダ
ジャローダ
くさ
ひこうさえ避ければかなり強いが、ひこうに当たるとガン起点にされてしまう。つばめがえしがタイプ不一致で若干火力不足。
ジュナイパー
ジュナイパー
くさゴースト
通常技がくさタイプの分、オーロットよりも対ヤルキモノ性能が高い。ひこうへの打点は薄い。
シロデスナ
シロデスナ
ゴーストじめん
ヤルキモノを完封できるが、ヤルキモノ以外のポケモンに押されやすく負け筋を作りやすい。
タチフサグマ
タチフサグマ
あくノーマル
対ヤルキモノは押されやすく、ヤルキモノ対策のついでにやられてしまうことも多い。ヤルキモノと一緒に組ませてギミックの動きをするパーティも一定数いる。
デデンネ
デデンネ
でんきフェアリー
一見ヤルキモノに有利に見えるが、実はほぼ互角で個体値によっては負ける。環境にカイリューやアクジキングなどのドラゴンが増えればもう少し使いやすくなるか。
ドクロッグ
ドクロッグ
どくかくとう
ヤルキモノを追うことができる。ただ、ヤルキモノの取り巻きのナマズンやマンタインなどにやられることが多く、やや動きづらい。
ドラミドロ
ドラミドロ
どくドラゴン
ヤルキモノのカウンターに耐性があり、環境に多いランターンにも有利。ただ、じめんやエアームド、ハガネールもそれなりに環境に多く、そこまでヤルキモノに圧倒的有利というわけでもないので割と動きづらい。
トロピウス
トロピウス
くさひこう
ジャローダと技構成が似ている。ゲージ技は優秀だが通常技の性質上、活かしづらい。
ニドクイン
ニドクイン
どくじめん
ヤルキモノのカウンターに耐性がある。…が、取り巻きのナマズンやエアームドにやられやすい。環境にひこうが多いので、どくどくのキバを切ってストーンエッジ採用もありだろう。
バイウール―
バイウール―
ノーマル
ヤルキモノと似た技構成のポケモン。ワイルドボルトを使えるため、エアームドやマンタインにも強く出れる。ヤルキモノとのノーマル対決で負けてしまうのでパーティに組み込むとしたら基本的にはヤルキモノ優先で良い。
プクリン
プクリン
ノーマルフェアリー
チルタリスやオーロットを押せる。ただ、等倍対面ではあまり強くなく、環境にもエアームドやドオーが多いのでやや動きづらい。
フシギバナ
フシギバナ
くさどく
ヤルキモノを後追いできる。どろばくだんが等倍で入ってしまうのが地味に痛い。オーロットと違ってエアームドには全く打点がない。
ブラッキー
ブラッキー
あく
オーロットやヤミラミに刺さるがこれらのポケモンは環境にそこまで多くなく、ヤルキモノのカウンターに押されやすいのであまり刺さりは良くない。
ベロリンガ
ベロリンガ
ノーマル
スーパーリーグでは脅威の性能だが、環境にヤルキモノが多く動きづらい。
マッシブーン
マッシブーン
むしかくとう
対ヤルキモノキラー。ヤルキモノののしかかりは2回受からないので注意。ナマズンにもやや有利。ひこうへの打点は薄い。
ユレイドル
ユレイドル
いわくさ
ナットレイと似たようなポケモン。ヤルキモノのカウンターで弱点を突かれるが、ゲージ技は受かる。ただ、対エアームドやマンタインを考えるとナットレイの方が安定しやすい。ファイアローにはゲージ技の回転率で勝てる。
ラグラージ
ラグラージ
みずじめん
ランターンにそこまで有利でないため使うならナマズン優先だが、それでも高回転率のハイドロカノンは強力。
リザードン
リザードン
ほのおひこう
ファイアローと比較するとエアームドやハガネールの処理が択になってしまうことが多く、本来役割対象であるはがねに押されやすい。対チルタリスの性能はこちらの方が良い。また、通常技がつばさでうつの分、ナマズンにも等倍で攻撃が入る。

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筆者「kenerl」


GOバトルリーグ等で活用できる情報を中心に記事を書けていけたらと思います。GOバトルリーグは全シーズン最高ランク達成。記事に間違いや誤字等がありましたらXにてご連絡頂けると助かります。

コメント (5件)

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コメント
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  • No.1 QUhpNCA 4月7日
    3
    18
    チルタリスってナマズン完封出来るんだねー
    すごいねー、使ってみようかなー、ふぶきもたえられるんだねー
    返信数 (2)
    • No.3 Flh5Vg 4月8日
      5
      0
      二重弱点&高威力のふぶきを耐えられるわけない。
    • No.4 IUEBNiA 4月8日
      7
      1
      ふぶきの採用率、シュミレーター上はふぶき持ちでもシールド枚数負けと両方シールド無しの状態以外なら勝てるということを考えたら完封という表現は間違ってないと思ふ 
    返信する
  • No.2 T_Blue/@T_Blue 4月7日
    6
    0
    一番の推しポケモンがヌオーなので、ヌオーが評価されているのを見て嬉しくなりました☺️
    ストーンエッジ、どろばくだん(ゲージワザ開放)で活躍してくれてます。
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