ハイパーリーグ最強ポケモンランキング(ワールド・オブ・ワンダーズシーズン)
ハイパーリーグにおいて採用率の高いポケモンを筆者カネールの独断でティア別にランク付けしました。
※同ランク内で明確な差はありません。左にいるポケモンほど強いわけではありません。
※全て筆者の主観で決めているため、実際の強さとは異なる部分もあります。
Sランクポケモン解説
ポケモン | 解説 |
---|---|
オーダイル みず | ゴースト、あく技の通りが良いハイパーリーグではより輝ける。出し負けからの引き先で使っても強い。通常でも強いが、できればシャドウ推奨。 |
カイリュー ドラゴンひこう | 環境トップのポケモンのほとんどの技に耐性がある。ギラティナと異なり、ゴーストやあく技で弱点を突かれないのもメリット。 |
ギラティナ ゴーストドラゴン | SCP2700以上の高耐久力を持ち、通常技はりゅうのいぶきとシャドークローどちらも優秀。ゴーストタイプはハイパーではメタられやすく、カイリューと違って弱点を突かれやすいのが欠点。 |
コノヨザル かくとうゴースト | カウンターに耐性のあるカウンター族。あく、ゴーストタイプの技を使えるため、ハイパーリーグ環境で活躍しやすい。 |
デンリュウ でんき | ハイパーリーグではでんきタイプの刺さりが良い。他のでんきタイプと比較してハイパー環境で弱点を突きやすい。ぶんまわすを使えるのも大きい。対ラグはくさわけを持っていなくても相手が警戒してシールドを奪えることも多い。 |
ドククラゲ みずどく | ニョロボン、コノヨザルなどのポケモンに有利。ラウドボーンにも強いが、どくづきがいまひとつなのが難点。 |
ニョロボン みずかくとう | 技が優秀。カウンター族の中での性能はトップクラス。ハイパーリーグがみずタイプが優秀なので、まとめてメタられやすいことが欠点。 |
ビリジオン くさかくとう | 環境に増えたオーダイルやデンリュウを見ることができる。技構成に正解はないが、ストーンエッジがない場合はカイリューやファイアローにガン起点にされやすいので注意。 |
ヨクバリス ノーマル | ハイパー環境に多いシャドークローに二重耐性を持つ。更にかみくだくでハイパー環境に多いゴーストに弱点を突ける。通常技はマッドショット推奨。 |
ラグラージ みずじめん | ドククラゲやデンリュウと幅広いポケモンを見ることができる。たまにいるくさわけ持ちに役割破壊されてしまうことが欠点。 |
リザードン ほのおひこう | 起点さえ作ってしまえば止まらない。ハイパー環境のみずタイプは通常技がみずタイプ以外であることが多いので、みずタイプとも割と戦える。 |
レジスチル はがね | ゲージ技の通りが良く、ハイパー環境ではより活躍しやすい。ロックオンがダメージにならないので、こちらのゲージ技にシールドを貼られると面倒な場面も多い。 |
Aランクポケモン解説
ポケモン | 解説 |
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アクジキング あくドラゴン | オーダイルを後追いできる数少ないポケモン。れいとうビームで弱点を突かれるが、ほぼ持ってないと考えていいだろう。 |
エンペルト みずはがね | 技の性能は優秀であるが、ハイパー環境ははがねタイプの技の通りが悪いのが欠点。等倍対面ではかなり強い。 |
オーロット ゴーストくさ | カウンター族に強く、ラグラージやレジスチル、ビリジオンなどのポケモンを見ることができる。オーダイルは後追いできないので注意。 |
カバルドン じめん | ガラルマッギョよりも技の回転率が早く、ラウドボーンなどのポケモンにも強い。ハイパー環境はみずやくさタイプの技を持つポケモンが多く、若干巻き添えを受けやすい。 |
カプ・レヒレ みずフェアリー | 対リザードン対策として優秀。通常技が少し貧弱で、コバルオンやズルズキンなどのタイプ相性有利なポケモンにも割と押されてしまう。 |
キュウコン こおりフェアリー | あまえる型、こなゆき型どちらも強い。あまえる型にすればかくとうを見ることができ、こなゆき型にすればオーロットなどを見れる。 |
グライオン じめんひこう | スーパー環境のグライガーと似たような使い方ができる。つじぎりとつばめがえしは一長一短なところがあるのでパーティによって使い分けたい。 |
クレセリア エスパー | シャドークローオーダイルの台頭で前シーズンより使いづらくなった。それでも高耐久は役立つ場面も多く、ラグラージやニョロボンキラーとして優秀。 |
ゲッコウガ みずあく | 環境に多いシャドークローに耐性を持つみずアタッカー。耐久力が低いので基本的にはシールド必須。かくとうタイプのポケモンには滅法弱い。 |
コバルオン はがねかくとう | かくとう枠はニョロボン、コノヨザル、ビリジオンの方が現環境的には使いやすく、前と比べて出番は少なめ。 |
サンドパン こおりはがね | 二重弱点持ちだが、相手のパーティによって一貫してるケースも多い。通常技に関してはタイプ一致込みでシャドークローもこなゆきも性能は同じなので、仮想敵によって使い分けたい。 |
スカタンク どくあく | あく/どくタイプの中でも技の範囲が広く、引き先として出した場合に明確に追えるポケモンが少ない。くさわけを覚えることができ、じめんに対しても打点がある。 |
デオキシス エスパー | かくとう耐性があるので、カウンター族同士の対決では強い。若干コノヨザルに役割を取られ気味。 |
デンチュラ むしでんき | デンリュウと違ってカウンター耐性があり、コノヨザルやニョロボンの後追いが安定しやすい。ギラティナには何もできない。 |
ハガネール はがねじめん | ワイドブレイカーの弱体化を食らったが、それでも強い。引き先としても優秀で、技構成が読みづらいので意表も突きやすい。シャドウも通常もどちらも強い。 |
バルジーナ あくひこう | 前シーズンにつばめがえしの強化を受けて更に使いやすくなった。 |
ピクシー フェアリー | ハイパー環境に多いドラゴンやかくとうタイプをマークすることができる。ガラルマタドガスと違ってレジスチル等のはがねへの打点はないが、タイプ一致のムーンフォースは強力。 |
ファイアロー ほのおひこう | 技は優秀であるが、環境にはみず、でんき、ドラゴンが多いので若干動きづらい。シャドークロー族に対してはラウドボーンよりも戦いやすい。 |
フシギバナ くさどく | ビリジオンと違ってピクシーを見ることができ、ドククラゲなどのポケモンとも割と戦える。対レジスチルが重くなってしまうので他で対策したいところ。 |
ブルンゲル みずゴースト | ラウドボーンやリザードン、コノヨザル、ニョロボンなど幅広いポケモンを見ることができる。シャドーボールを食らうとひとたまりもないので注意。 |
ベトベトン どくあく | どく/あくタイプの中で最もSCPが高い。アシッドボムの2段階デバフが強力。 |
マタドガス どくフェアリー | はがねに打点のあるフェアリータイプのポケモン。あえてオーバーヒートを採用しない型も意表を突けて強い。タイプ一致のゲージ技が火力不足なのが欠点。 |
ラウドボーン ほのおゴースト | 高性能のやきつくすとハイパー環境で優秀なチャームボイス、シャドーボールを使える。オーダイルの増加で少し肩身が狭い。 |
Bランクポケモン解説
ポケモン | 解説 |
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アマルルガ いわこおり | 技は優秀だが、いわタイプを持っていることが足枷になる場面も多い。基本的にはいわよりはがねタイプの方が強いのでサンドパンAの方が良いが、対リザやファイアローに強いなどのメリットもある。 |
グソクムシャ むしみず | 技は優秀であるがSCPが低い。実はギラティナに負ける。 |
ズルズキン あくかくとう | ニョロボンやコノヨザルなど、優秀なカウンター族の登場で少し出番が減った。かくとうタイプでありながらブルンゲルなどのゴーストに対抗できるのは良い点。 |
タチフサグマ あくノーマル | ズルズキンと同様。カウンターがタイプ不一致なので、少し火力不足感がある。 |
トゲキッス フェアリーひこう | フェアリータイプにしては珍しく役割破壊技が豊富。ただ、SCPが低い。 |
ドラピオン どくあく | スカタンクと技構成が似ている。アクアテールの技補正の恩恵を受けているが、ヘド爆を外すとビリジオンやフェアリーに押されやすくなったり、デメリットも出てくる。 |
ニンフィア フェアリー | ピクシーの方が強い場面が多い。 |
ピジョット ノーマルひこう | オーロット完封ポケモン。シャドークロー二重耐性持ちで、かくとうに対して弱点を突けるのが強み。はがねタイプには何もできない。 |
ブラッキー あく | あくタイプはハイパー環境に刺さっているが、かくとうやフェアリーもそれなりに数がいるので少し動きづらい。使うならカウンターが等倍のバルジーナがおすすめ。 |
ベトベトン どく | 弱くはないが、どくアタッカーなら他に優秀なポケモンがたくさんいる。 |
マッギョ じめんはがね | カバルドンの登場で少し肩身が狭くなった。 |
ランターン みずでんき | タイプ的には強いがCPが足りてなく、力押しされてしまうことも多い。 |
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