マックスバトル攻略③「高難易度の立ち回り」

準備：マックス技の強化

高難易度では、ダイウォールとダイリカバリーのマックス技も使用します。事前に、これらのマックス技も強化しておきましょう。

アタック	タイプに応じた強力なスぺシャルアタック(タイプによって名称も異なる)
ダイウォール	バリアを張って一定量のダメージをカットする
ダイリカバリー	自分と味方のHPを回復する

アタック技の強化

アタック技はアタッカーしか使用しないため、アタッカーのアタック技を強化しましょう。

▲Lv3への強化にはアメXLが必要となる

ダイウォールの強化

防御力が高いポケモンほど、ダイウォールをかけた時の恩恵が大きくなります。パーティ内で最も被ダメージ量の少ないポケモンのダイウォールから強化しましょう。また、アタッカーのダイウォールを強化することで、ダイマックス化した際に、アタックと組み合わせて使用できるメリットがあります。

ダイリカバリーの強化

ダイリカバリーの回復量はポケモンのステータスとは関係なく技レベルで決まっているため、どのポケモンに持たせても効果は同じです。最後まで生き残っている可能性が高い「アタッカー」に持たせることで、バトル後半でも使用できるメリットがあります。

マックス技のレベル毎の効果

バトル①：マックスメーターを溜める

高難易度のマックスバトルでは、少しでも早くマックスメーターを溜めてダイマックス化し、マックス技でダメージを与えていくことが最も重要です。
ダイマックス時は、ダメージを受けないため、ダイマックスまでの時間が早いほど倒されにくくなるというメリットもあります。

キョダイマックス戦では、ボスのHPが高い影響で、通常技でもゲージ技でも1%しかメーターが溜まりません。そのため、通常技はできるだけ発動時間の少ない技を選択しましょう。
0.5秒の技と1.5秒の技では溜まる速度が3倍違うため通常技の選択は重要です。
またゲージ技は発動時間が長いため通常技だけで攻撃しましょう。

エネルギーアイコンは必ず取る

★★☆の立ち回りと同様にエネルギーアイコンは確実に取りましょう。マックスメーターが10%上昇し、5秒の時短(0.5secの通常攻撃10回分)となります。

バトル②：マックス技を適切に選ぶ

ダイマックス時は、3種類のマックス技を適切に選ぶことで、パーティ全体の生存時間が延び、より多くのダメージに繋がります。

ダイウォールを使用

相手の強さにもよりますが、ボスの火力が高く全滅しやすい場合は、ダイウォールで耐久を上げることを優先しましょう。
ダイウォールのバリアは一定のダメージをカットする仕組みであり、1度攻撃を受けると消滅するわけではありません。最大でダイウォール3回分(盾マークｘ3)をスタックできるので、盾が減ってきたらダイウォールをかけ直しましょう。

▲ダイウォールを1回使用した状態。盾が表示されHPバーに斜線が入る

ダイリカバリーを使用

仲間のHPが減っている場合は、ダイリカバリーの使用を検討しましょう。ダイリカバリーは自分と味方全員のHPを一定割合回復するので、ダイウォールのバリアで防げるダメージ量よりもダイリカバリーの総回復量が上回っている場合は、ダイリカバリーの恩恵の方が大きいと言えます。
ただし、メンバーのポケモンがあまり強化されていない場合、HPを回復しても簡単にやられてしまうため、メンバーが強化済みポケモンを使用している場合に限り役立ちます。

アタック技を使用

上記２つの選択肢がない場合は、アタック技でダメージを与えていきましょう。アタッカーがやられてしまうと、ダメージを効率よく与える手段がなくなってしまうため、攻撃を終えたら、タンク役に戻すのが基本動作となります。

バトル③：応援

パーティのポケモンが3体とも倒れてしまった場合は、画面をタップして応援することができます。
応援メーターは0.5秒ごとにカウントされ、12.5秒で溜まり、生き残っているメンバーのマックスメーターを20%上昇させます。
12.5秒間で25タップ必要となりますが、あまり早くタップするとカウントがキャンセルされてしまうようなので注意が必要です。

勝てない場合の対処法

ボスの火力が高く勝てない場合は、ボスの技を選んで戦ってみましょう。マックスバトルのボスはバトル事にランダムで技が変化します。
技が変わると強さも大幅に変わるため、威力の弱い技やタンク役が耐性のある技を選んで戦うことで勝率が上がります。
同じボスでもこれだけ差がある！毎回違うマックスバトルの難易度