天候ブーストについて徹底解説!出現率やわざ威力の変化について
日付 | 内容 |
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2017/12/9 | 天候システム実装 |
天候システムとは
ポケモンGOの世界の天候は自身がいる地域の実際の天気が反映されます。例えば、実際の天気が雪であればポケモンGOの世界でも雪が降ります。
天候とブーストタイプ
天候ごとに連動するタイプ(ブーストタイプ)が決まっています。
天候 | ブースト タイプ | 天候 | ブースト タイプ |
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晴天 | ほのお くさ じめん | ときどき曇り | ノーマル いわ |
曇り | フェアリー かくとう どく | 雨 | みず でんき むし |
霧 | あく ゴースト | 雪 | こおり はがね |
強風 | ドラゴン ひこう エスパー |
この日は晴天だったので、じめんタイプのモグリューに渦巻が発生しています。
天候別ブーストポケモン一覧
注意表示時の効果と発生条件
注意表示は、その天候の状態が危険な可能性のある時に表示されます。暴風や豪雨の時だけでなく、風や雨の強い日などでも表示されます。この状態では、ポケモンの出現量が減少することはなく、ブーストタイプの効果もあります。
天候ブーストの効果
天候でブーストしたタイプは以下の4つの効果が発生します。
ポケモンの出現率アップ
ブーストのかかっているポケモンは野生での出現率がアップします。例えば晴天の日にはくさタイプのバケッチャの出現率がアップします。
また、名前の右上に天候のマークが表示されます。
高個体値の出現率アップ
ブーストのかかっているポケモンは最低個体値が4-4-4となるため、通常の野生で出現するポケモンよりも高個体の出る確率が上昇します。
高ポケモンレベル(高PL)の出現率アップ
ブーストしたポケモンは野生のポケモンよりもレベルが5高い状態で出現します。
野生での最大PL:30→35
レイドバトルでの捕獲PL:20→25
TL30以上であればPL35まで出現
野生で出現するポケモンの最大レベルは通常は、自身のトレーナーレベルまでですが、天候ブースト時はTL30以上であればPL35まで出現します。
ほしのすな獲得量がアップ
ブーストしたポケモンを捕獲すると通常よりも1.25倍のほしのすながもらえます。
捕獲対象 | 通常 | イベント 3倍 | ほしのかけら 4.5倍 |
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未進化 | 100 (125) | 300 (375) | 450 (562) |
1進化系 | 300 (375) | 900 (1125) | 1350 (1575) |
2進化系 | 500 (625) | 1500 (1875) | 2250 (2587) |
()は天候ブースト時 |
わざの威力がアップ
ブーストタイプのわざはレイドバトルとジムバトルでの威力が20%アップします。例えば、晴れの日のほのおのうずは威力が+3となります。
※トレーナーバトルの技の威力はアップしません。
めざめるパワーのブーストはタイプ関係なし!
めざめるパワーは複数のタイプを持っていますが、タイプに関係なくときどき曇りでブーストされます。
天候ブーストの例外
ポケモンをゲットする際に天候ブーストが適用されるのは、野生出現とレイドのみです。フィールドリサーチ、スペシャルリサーチ 、タイムチャレンジ などのタスクからゲットできるポケモンには適用されません。
天候のリセット時間と情報元について
天候は現在0時に切り替わるようです。海外情報によると緊急時は0時以外にも切り替わるようです。天気の情報元は、アメリカの天気情報サイト「Accu Weather」から取得しているようです。
天候のタグ
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