ヒードランの使い道まとめ（ジムバトル）

2020年1月1日 06:24 kenerl 3件

ジムバトルにおけるヒードランの使い道についてまとめました。

ヒードランの能力値

ヒードランは攻撃種族値が251で、2019年12月時点で実装済のほのおポケモンの中ではシャンデラに次ぐ2位の高さとなっております。(ファイヤーと同率)
また、2019年12月の技変更から新たな技としてかえんほうしゃが加わり、ゲージ技は全部で4種類となりました。

第4世代 #485
ヒードラン
ヒードラン(shiny)

20km
相棒

ほのお/はがね

ブースト

最大CP	3754
攻撃	251
防御	213
HP	209

弱点	x1.6	かくとうみず
	x2.56	じめん
耐性	x0.39	どくむしはがねくさこおりフェアリー
	x0.63	ノーマルひこうエスパードラゴン

通常技

名前	威力	時間		EPS	DPS
名前	威力	発動	発生	EPS	DPS
ほのおのうず	16.8	1.1	0.85	9.09	15.3
むしくい	5	0.5	0.25	12.00	10

ゲージ技

名前	威力	時間		DPS
名前	威力	発動	発生	DPS
だいもんじ	168	4.2	3.1	40
アイアンヘッド	72	1.9	1.3	37.9
ストーンエッジ	100	2.3	0.7	43.5
かえんほうしゃ	84	2.2	1.5	38.2

ピンク文字はタイプ一致
DPS=威力÷発動時間
EPS=ゲージ回復量÷発動時間

ヒードランの攻撃性能

ヒードランは攻撃種族値は優秀ではありますが、ゲージ技の威力自体は低いため、攻撃性能はほのおタイプの中では低めです。ただ、耐久力はファイヤーやエンテイを上回り、はがねとの複合タイプであるため、ジムに置かれているほとんどの攻撃が軽減されます。
次の動画ではバレットパンチ/コメットパンチのメタグロスを86%近くのHPを残したまま倒すことができています。

ジムでの使い道

筆者が特におすすめしたいのがハピナス、トゲキッス、メタグロスが連続して並んだジムでの使用です。単体でこの3体全てと戦えるポケモンは限られており、他のポケモンであれば大体は交代を駆使しなければ戦いづらい並び順です。
ヒードランの場合はそれぞれのポケモンに対して有効打があるため、交代なしで連戦できるのが大きな強みです。晴れブーストも交わればより戦いやすくなるでしょう。
また、ジムに置かれているポケモンはフェアリー技、はがね技、エスパー技、ノーマル技を持っていることが多いため、ヒードランのはがねタイプが耐性面でもメリットになることが多いです。
注意点としては、じめんタイプが二重弱点のため、カビゴンやケッキング、メタグロスのじしんは回避してもそれなりのダメージが入ってしまいます。

共闘でも使いやすい

ヒードランのゲージ技はかえんほうしゃにアイアンヘッドと威力自体は低めですが、過剰にダメージを与えるケースが少なく、硬直も短いため、共闘でも使いやすい技です。ヒードラン自体が連戦に向いている性能であり、天候やジムの並びによってはカイリキーやメタグロスより有効になることもあるでしょう。

マグマストームで更に強くなる可能性もあり

原作にはヒードランの専用技のマグマストームという技が存在します。ポケモンGOでは未実装の技でありますが、もし高性能の技として実装されれば今よりも強くなる可能性があるでしょう。
場合によってはレイドバトルでもファイヤーやシャンデラより優先で採用される…という場面も出てくるかもしれません。

レイドバトルでヒードランが再登場

2020年1月8日よりヒードランがレイドバトルで復活します。

ヒードランのレイドバトル
開催日	2020年1月8日06:00 〜 2月6日06:00
開催内容	ヒードランが伝説レイドに再登場ヒードランの色違いが実装

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