スキル倍率検証ツールの使い方と注意事項
検証ツール | |
---|---|
検証ツール | 使い方 |
はじめに
呪文やブレスは検証でスキル倍率を求める必要がありますが、武器の入手が困難であることや、検証自体の負担が大きいこともあり、みんドラ攻略チームで利用していたスキル倍率検証ツールを改良&公開し、検証に協力いただける方を募集しています。
検証ツールの機能概要
検証ツールは、効率良く検証ができるよう主に以下の機能を提供しています。
1 | 基礎威力やスキル倍率を自動計算 |
2 | 複数人で測定データを持ち寄ってスキル倍率を調査可能 |
3 | 次の測定値候補がわかる |
詳細は以下の使い方を参照してください。
使い方①:スキルを選択
スキル倍率検証ツールを表示して、検証するスキルを選択します。
※新しく登場した呪文やブレスを追加していく予定です
使い方②:測定
測定の流れ
1 | 測定条件(ステータス、与ダメージアップ効果)を入力。 |
2 | 実際に敵にスキルを使用し最小・最大ダメージを記録し、基礎威力が1~2個になるまで絞り込む。 |
3 | 測定条件を変えて、1~2を繰り返す。 |
1.測定条件を入力
検証する武器を装備したキャラのステータス画面を確認して入力します。呪文の場合は「こうげき魔力」、ブレスの場合は「こうげき力」「きようさ」を入力します。与ダメージアップ効果はステータス右側のタブ「スキル・特殊効果」を確認して入力します。
呪文UP | 「じゅもんダメージUP」効果の値を入力 (例)じゅもんダメージ+〇% ※呪文の場合のみ表示されます |
ブレスUP | 「ブレスダメージUP」効果の値を入力 (例)スキルの斬撃・体技・ブレスダメージ+〇% ※ブレスの場合のみ表示されます。 |
属性UP | 「属性ダメージUP」効果を合算した値を入力 (例)〇属性△ダメージ+□%、全属性ダメージ+5% |
種族UP | 「種族ダメージUP」効果の値を入力 ※種族は検証する敵によって変わります (例)けもの系へのダメージ+〇% |
弱点UP | 検証する敵の弱点によるダメージUP効果を入力 例)メラ属性スキルの検証で、敵のメラ属性弱点倍率が110%の場合、10を入力 ※弱点倍率は、各攻略ページ参照 |
スキルUP | 特定スキルのダメージUP効果を合算した値を入力 例)メガスラッシュダメージ+20% |
イベントUP | イベントのダメージUP効果を合算した値を入力 例)[DQ3]商人の街のダメージUP効果 |
2.最小・最大ダメージを測定
実際に敵にスキルを使用して、与えたダメージの最小と最大を記録し、基礎威力候補が1~2個になるまで絞り込みます。
注意事項
- 仲間や敵にダメージに影響のあるバフが付与されていない状態で測定してください
- 呪文の暴走時は除外してください
基礎威力を1個に絞り込めない場合があるため、基礎威力のリンクをタップして基礎威力と与ダメージ範囲を確認してください。上記の場合、基礎威力=49の場合に与ダメージ範囲が55~60となり、基礎威力=50を否定することはできないため、候補は2つ残ります。
単体スキルの場合はどこでも強敵、全体スキルは11-2で検証するのがおすすめです。どこでも強敵は強さの調整が可能でタスクキルした場合でも再度挑戦することができます。11-2は3体同時に同じモンスターが出現し、凱歌装備で耐性を盛りやすいためおすすめしていますが、他の場所でも検証は可能です。
3.測定条件を変えて、1~2を繰り返す
3件目以降は、③のスキル倍率算出ツールにより次の測定値候補を選ぶと効率良く検証することができます。(使い方③参照)
使い方③:スキル倍率を算出
基礎知識:スキル倍率とは?
スキルはステータスに比例してダメージが上がり、下限(これ以上ステータスが下がってもダメージは変わらない)と上限(これ以上ステータスが上がってもダメージは変わらない)があります。スキル倍率の算出は、この下限と上限を計算により求めます。
基礎威力候補を選択
測定データを保存すると、上記のような表が表示されます。スキル倍率算出に使用する基礎威力候補を選択すると、スキル倍率候補を計算し表示します。
「詳細版で算出」をチェックすると下限ステータスを15以外の候補も算出します。
通常版 | 詳細版 | |
---|---|---|
検証ステータス | 呪文:0~3000 ブレス:0~4000 | 呪文:0~3000 ブレス:0~4000 |
下限ステータス | 15固定 | 5の倍数 |
上限ステータス | 50の倍数 | 50の倍数 |
次の測定ステータス候補を表示
スキル倍率があらかじめ判明している場合や、キリの良い数字があり予測できる場合は、「測定候補」のリンクから、効率良くスキル倍率候補を絞り込むためのステータスを確認できます。
「測定候補」のリンクをクリックすると、上記のような表が表示され、どのステータスで測定すればスキル倍率を効率良く絞り込むことができるか一目でわかるようになっています。スキル倍率の予測が難しい場合は、絞り込み件数が半分になるステータスで測定すると効率良く絞り込みができます。
注意事項
ユーザー登録をしていない場合でも測定データを保存することはできますが、端末データ(cookie)を削除すると修正や削除ができなくなってしまいますのでご注意ください。