保冷剤や冷蔵庫は厳禁!スマホの正しい冷やし方

2018/08/07 20:03
スマホやタブレットで負荷の高い処理を行うと端末の温度が上がりパフォーマンスが低下します。本記事では端末を正しい方法で効率よく冷やし、パフォーマンスを維持する方法についてまとめています。

パフォーマンスが落ちる原因

ゲームや動画編集など高負荷の処理を行っていると描画がカクカクし操作が重くなることがあります。これは、端末の温度が一定以上になり、これ以上温度が上がらないように端末側でCPUなどのパフォーマンスを下げているためです。そのため、温度が上がりすぎないように熱を外部に効率よく放出することがパフォーマンスの維持に最も重要となります。

保冷剤や冷蔵庫で冷やすのは厳禁!

スマホやタブレットが熱を持ち画面がカクカクすると保冷剤などを使って冷やしがちですが、この方法で冷やした場合、端末内に結露ができ故障の原因となりますので、必ず適切な方法で冷やすようにしましょう。

温度差を減らしゆっくり冷やす

端末を冷やす時に最も重要となるのが、端末内に結露を発生させないようにゆっくり冷やすことです。結露は温度差が大きい場所で発生しやすいため、扇風機や涼しい場所であれば安全に冷やすことができます。

冷却法1.常温保冷剤を使用する

扇風機や涼しい部屋がない場合は、常温保冷剤を使用するのがおすすめです。
通常の冷凍保冷剤と異なり、30度以下の場所で固まり、スマホの背面に直接あてて使えるため、高負荷のゲームやポケモンGO等の屋外でゲームをする場合にとても便利です。

おすすめ商品:スマホ用過熱防止保冷剤(日本ブロアー)

冷凍保冷剤と違い、冷房が効いている部屋で復活します。流水で冷やすと直ぐにリチャージできます。30℃以下の場所であれば溶けませんので、保冷する必要もありません。
常温保冷剤
▲スマホに直接あてても安全に冷却できる
Amazonでこの商品をチェック

冷却法2.発熱シートで冷やす

スマホに直接貼って冷却するタイプの商品です。冷却性能は低めですが、手軽に使用することができます。

おすすめ商品:まず貼る一番 ハイブリッド(アイネックス)

スマホやタブレットに直接貼付けることにより、熱を電磁波(遠赤外線)に変換し、外部に熱放射します。熱を遠赤外線に変換して放射する「熱放射方式」に加え、熱伝導に優れた銅箔をベース層に採用することにより、最大30%の熱低減効果を実現しています。
発熱シート
▲貼りたいサイズに切って使用する
Amazonでこの商品をチェック

冷却法3.冷却クーラーで冷やす

小型のファンで端末を冷やすタイプの商品です。冷却性能は高めですが、ファンとバッテリーがついているため重く、また充電も必要です。

おすすめ商品:スマホ用冷却クーラー(サンワダイレクト)

7枚の羽根をもつ冷却ファンでスマホに風を当てて冷やすスマホ冷却クーラーです。長時間の使用や動画の視聴・撮影、バッテリーの劣化などが原因で、熱くなるスマホの熱を逃がすことができます。
1000mAhのバッテリーを内蔵しており、事前に充電しておけば電源不要でどこにいても使用することができます。(※満充電で約4時間のファン回転が可能です。)
スマホ用冷却クーラー
Amazonでこの商品をチェック

番外編:ヒートシンク

中にはメモリやCPU用のヒートシンクをスマホに転用して冷やしている方もいるようです。もともとヒートシンクは効率よく熱を放出することを目的とした商品であるため冷却性能は高いです。しかしスマホの携帯性や見た目が悪くなるといった大きなデメリットがあります。

おすすめ商品:メモリクーラーヒートシンクフィン(uxcell)

メモリ用ヒートシンク
▲接着には熱伝導シートも必要
Amazonでこの商品をチェック

ページトップへ