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• No.27 JTYCJ3Y 2023年5月26日

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  私も気になって、1,2パターン気づいた点だけでも最適化して自分で算出してみるか、と思ったのですが、最適化できるポイントの計算への考慮が非常に困難であり、算出は諦めてしまいました…発動率を考慮した期待値など、どれだけ時間があれば出せるのだろう…という印象です
  
  私の気づいた、最適化できそうなポイントを共有させていただきます
  ただし、大前提として、職業固有特性とダメージ上昇率の検証については本記事の内容で十分だと私は考えております
  その上で、より詳細に検証を行いたい、細かな条件も突き詰めてプレイしたいという方がいらっしゃればその参考になれば幸い、という意図での共有となります
  
  1. No.17様のご指摘1について、確かに大魔導士・魔剣士で同じ補正がかかる防具を使うのが望ましい。しかし、2023/5/25時点で、その条件を満たす防具は古いものや両者属性不一致のものしかなく、それを使った検証に意義があるのか疑問が残る。理想としては、両者に同じ補正がかかる防具が実装されることだが、実装を待つ必要があるし、当然ユーザーは実装される防具の内容を指定できない
  
  2. ダメージ計算を行うならば最強火力ランキングのツールから引用するのが一般的と考えるが、同ツールにおいて魔剣士のこころ道の設定はすべて刃道として算出する仕様となっている(2023/5/25時点)。よって、実戦では発動させるであろう、こころ道での呪文ダメージ+やこうげき魔力+が発動していない状態での算出結果となっている
  こころ道をすべて刃道からすべて魔道に変えた場合の属性呪文ダメージに関係する変更点は以下
  　・こうげき魔力 +25 → +70
  　・属性ダメージ +0% → +3%
  　・呪文ダメージ +0% → +5%
  
  3. 大魔導士・魔剣士に共通するパーティスキル、全属性ダメージ+5%の考慮。いずれも本人のスキルかつ常時発動なので実戦では反映される
  
  4. (記事作成者様にはせっかくまとめていただいたところに水を差すようで大変心苦しいのですが)通常時の魔剣士の呪文補正とヒャド補正が逆になっている…フォースチャージ等、属性補正が増加する計算においては元となる値が誤ってしまっているため、結果が異なる